ホーム > ニュース一覧 > 国内政治(83)

国内政治のニュース(ページ 83)

昨年、一昨年と一言一句同じ 官房長官談話

菅義偉官房長官は14日、終戦記念日を控え、談話を発表した。
08/14 12:22

軍・軍間調整所の設置は米軍指揮下に入るということ―共産・志位氏

日本共産党の志位和夫委員長は自衛隊統合幕僚監部が内部文書で持っていた資料に「軍・軍間の調整所を設置」と書かれていたことに、「自衛隊が自らを『軍』と表記している異常に加え、(日米防衛協力の)新ガイドラインにもない『機関の設置』であり、 日米の統一指令部を意味する」とし「首相の言明に反し、米軍の指揮下に入るということだ」と大問題と指摘した。
08/14 11:29

戦後70年で国立の追悼施設を―河野洋平氏

河野洋平元衆院議長は13日夜のBSフジのプライムニュースで戦後70年の総理談話について「10年刻みに出すことにはあまり意味がない」とした。
08/14 11:28

若者の選挙投票選択基準1位は政策・公約が過半

連合が全国の15歳から23歳の男女1000人を対象に行った政治や選挙に対する意識調査で、選挙で投票に行きたいと思うかの問い(未成年者は投票権があったら行きたいと思うか)に「行きたい」が72.4%と7割をこえた。
08/13 18:59

法案成立前に運用日程まで決める、軍部の独走だ―共産・志位委員長

安保法案成立前に自衛隊の統合幕僚監部が成立後の部隊編成計画や部隊運用などの日程まで決めていたことが11日の参院安保特別委員会で明らかになった。
08/13 18:58

PKO・周辺事態法でも民主・維新が法案協議へ

民主党と維新の党の政策担当者は12日、PKO法改正案や周辺事態法改正案について、協議を進めることを決めた。
08/13 18:55

国会軽視、統合幕僚監部内部資料で浮き彫りに

日米防衛協力の新ガイドラインと安保法案を受けた今後の方向性の検討に入っていたことを示す自衛隊統合幕僚監部の内部資料について、中谷元防衛大臣が存在を認めながら、中身について承知していない旨の答弁が11日の参院安保特別委員会でなされたことについて、民主党の福山哲郎同特別委理事(民主党幹事長代理)は、委員会後の参院安保特別委理事懇談会で3つの問題を提起したと記者会見で概要語った。
08/13 18:54

再稼働の同意対象、事業者と自治体がしっかり協議を―公明・山口代表

公明党の山口那津男代表は11日、九州電力川内原発1号機の再稼働について、地元同意の対象自治体が原発のある鹿児島県薩摩川内市と鹿児島県のみになっていたことから、その他の自治体からも対象自治体になれるよう要請が出ていたことへの受け止めを聞かれ「事業者と自治体がしっかり協議を尽くしていってほしい」とし、原発から半径30キロ圏内のすべての自治体を同意が必要な自治体にする考えには慎重な姿勢を示した。
08/12 13:06

総理参拝が外交上に障害招いた―公明・山口代表が釘

公明党の山口那津男代表は11日、A級戦犯を合祀する靖国神社への総理参拝について、記者団から質問され、「総理が参拝することが外交上、様々な障害を引き起こしてきたことは経験知だ。
08/12 13:04

再稼働の日に休暇とる総理は論外―民主・枝野幹事長

民主党の枝野幸男幹事長は11日、九州電力川内原発1号機の再稼働に関して、過酷事故が起きた場合の避難対応について「地方自治体任せでは不可能。
08/11 21:15

新規制基準に適合認められれば原発再稼働を進めていく―菅官房長官

菅義偉官房長官は11日の記者会見で「九州電力川内原発1号機の原子炉の起動が行われた。
08/11 21:14

日本年金機構の組織全体を見直す―安倍首相

安倍晋三総理は10日の参院予算員会で、100万人を超える個人情報の流出事件などが起きた日本年金機構に対して「職員の意識改革はじめ、システムやその運用、ガバナンスなど日本年金機構の組織全体について国民の期待に応えることのできるよう見直しを行う」と答えるとともに「厚生労働省による年金機構への監督・指導体制についても抜本的強化を図っていく」と答えた。
08/11 11:35

憲法改正は自民党の国民に対する約束―安倍首相

安倍晋三総理は憲法改正について、10日の参院予算員会で、社会民主党の福島みずほ副党首に、来年夏の参院選挙後に憲法改正の発議をするのかと質され「残念ながら、今はまだそういう状況ではないのだろう」と答えた。
08/11 11:34

武器・弾薬は、安全が確保された防衛相指定の拠点まで輸送する―中谷防衛相

社会民主党の福島みずほ副党首は10日の参院予算委員会で、後方支援で自衛隊が武器・弾薬を運べることになっているが、どこまで運べるのかと質した。
08/11 11:31

70年談話、中韓との関係改善に資する内容でなければ―公明・山口代表

公明党の山口那津男代表は安倍総理の戦後70年談話について「全体として、中国、韓国との関係改善に資する内容でないといけない」と述べた。
08/10 22:28

国の借金は、1057兆2235億円―財務省

財務省は10日、「国債及び借入金並びに政府保証債務現在高」(平成27年6月末現在)を発表した。
08/10 17:35

次の選挙で政権交代目指す 岡田民主代表

民主党の岡田克也代表は長崎県佐世保市内での対話集会で、「次の選挙で政権交代を目指す」と自民・公明に対峙できる政権政党として力をつける姿勢を明確にした。
08/10 11:56

学卒全員「正社員就職」実現へ提言 超党派議連

自民党の尾辻秀久元厚生労働大臣や日本共産党の小池晃副委員長、社民党の福島みずほ副党首ら超党派の衆参国会議員約80人でつくる非正規雇用労働者の待遇改善と希望の持てる生活を考える議員連盟が、8日までに塩崎恭久厚生労働大臣に「職業生活のスタートを正社員で迎えることの出来る『学卒全員正社員就職の実現』を掲げ、具体的施策を講じるよう」予算概算要求・税制改正要望に向けた緊急提言を行った。
08/10 11:51

長崎平和宣言 安保法案の慎重審議を要請

長崎市の田上富久市長は9日の長崎平和祈念式で「日本国憲法の平和の理念が、今、揺らいでいるのではないかという不安と懸念が広がっている」との認識を示したうえで「政府と国会には、この不安と懸念の声に耳を傾け、英知を結集し、慎重で真摯な審議を行うことを求める」と『長崎平和宣言』の中で危機感を示し、安保法案への慎重審議を求めた。
08/10 11:50

報道側も自身や自社の考え示すべきー自民・石破氏

石破茂地方創生担当大臣がブログで、報道する側も自分自身の考えや自社の考えを示すべきだと、批判勢力は必要としたうえで「批判が予想される。
08/10 11:49

非核三原則の堅持を明言 長崎平和祈念式で安倍総理

安倍晋三総理は非核三原則の文言を6日催行された広島市での平和祈念式に入れなかったが、これに懸念の声があったことも意識してか、9日の長崎市での平和祈念式で「今日の復興を成し遂げた長崎の街を見渡すとき、改めて平和の尊さを噛みしめている」としたうえで「世界で唯一の戦争被爆国として、非核三原則を堅持しつつ、核兵器のない世界の実現に向け、国際社会の核軍縮の取り組みを主導していく決意を新たに致しました」と非核三原則をあいさつに入れた。
08/10 11:24

「侵略」の文言避けたい安倍首相、70年談話は?

国会答弁でも「侵略」との言葉を避け続けてきた安倍晋三総理は、戦後70年談話においても使いたくない姿勢を崩していないもよう。
08/09 23:26

社外取締役設置義務強化へ 参院7会派法案提出

民主、共産、元気、無所属クラブ、社民、生活、改革の参院野党7会派が7日、社外取締役の設置の義務付けを強化し、企業のガバナンスを高めるための会社法改正案を参議院に共同提出した。
08/09 23:24

名護市長と対談したい 中谷防衛大臣

中谷元防衛大臣は国会調整ができれば、名護市辺野古への普天間飛行場の代替施設建設に関して、名護市を訪ね、市長と対談したい意向を8日までの会見で示した。
08/09 14:02

70年談話、近隣国も世界も「大きな心で受け止めてほしい」―自民・谷垣氏

自民党の谷垣禎一幹事長は総理の戦後70年談話について、有識者懇談会が参考資料としてまとめた報告書は「高村正彦副総裁が党役員会で(報告内容は)大方の人が『そういうことだろう』と思うものであった。
08/08 19:20

前へ戻る   78 79 80 81 82 83 84 85 86 87 88  次へ進む