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九州大学のニュース(ページ 3)

愛媛大など、新種の甲虫「ヒョウタンホソヒラタムシ」発見 絶滅危惧種か

青森県で、絶滅危惧種である可能性が高い新種の甲虫が発見された。
06/03 21:57

原始星を取り巻く2つの独立したガス流 アルマ望遠鏡が恒星誕生の秘密を明らかに

アルマ望遠鏡は26日、原始星「MMS5/OMC-3」を観測した結果、高速と低速の2つのガス流が独立に放出されていることを突き止めたと発表した。
02/28 12:33

九大、脳の神経回路の繋がりを解明する細胞別カラフル染色法を開発

九州大学は、脳内の複雑に絡まった神経回路を、個々の神経細胞ごとに異なる蛍光色に染色して、回路の繋がりを解明できるようにする手法:Tetbow法の開発に成功した。
11/21 19:33

世界で初めて葉緑体を集めて植物の生産性向上に成功 九大の研究

九州大学の後藤栄治助教らの研究グループは、光合成を行う葉緑体を植物の細胞の上面に集める技術によって植物を大きく育てることに世界で初めて成功した。
11/10 09:13

日本海深層は450万年前から太平洋と分離している、富山大などの研究

ただ地図を見ただけでは分かりにくい事実であるが、日本海と太平洋は深層では繋がっていない。
10/01 09:13

「偽学術誌」への論文投稿、国内著名大学からも多数

厳密な査読無しに論文を掲載する論文誌の存在は数年前から問題とされているが、国内からもこういった論文誌に多くの投稿があるという。
09/06 11:00

宇宙旅行を日本の有翼機で実現!スペースウォーカーが2027年の実現目指す

日本の宇宙ベンチャー、スペースウォーカー(SPACE WALKER)は8月1日、2027年に日本初の有人宇宙飛行の実現を目指すと発表した。
08/08 21:50

九大、セキュリティ対策ソフトに不具合 約500件のトラブル発生

九州大学では学生や教職員向けにセキュリティ対策ソフトを提供しているそうだが、これが原因で多数のトラブルが発生しているという。
06/19 18:14

認知症予防にブラジル産プロポリス 九州大らの研究

超高齢社会を迎えた我が国にとって、深刻な社会問題となっているのが「認知症」だ。
06/10 23:02

宇宙線「ミュオン」が電子機器を誤作動させる 九大、阪大などが解明

ミュオン(ミュー粒子とも言う)は、1936年に発見された宇宙線の一種である。
06/04 09:27

自閉症にはなぜ肥満が少ないのか?九州大学などが解明

自閉症には痩せ型の人が多い、という知見は経験的には昔から知られていた。
05/21 09:55

ビール工場の排水から燃料電池を作る研究、九州大学

ビール工場では、その製造工程において大量のバイオメタンガスが生成される。
05/20 18:18

「引きこもりを診断する」血液バイオマーカーを発見、九大などの国際研究

引きこもり。一応学術的な言い回しとしては「社会的ひきこもり」と言う。
02/18 16:35

胎児期から乳児期にかけての飢餓は遺伝子に記録され成人期の肥満に関連する

Developmental Origins of Health and Disease(DOHaD)仮説。
02/15 22:51

古書の中から発見された隕石小片の正体を分析、極地研などの研究

1950年代、京都の土御門家(つちみかどけ)の古典籍の中から、約0.1gの隕石小片が発見された。
12/31 17:36

尿検査で各種がんを特定、マイクロRNAを分析 名大などの研究

1ミリリットルの尿から、がんを特定する技術が開発されたという。
12/18 11:25

九大など、体内時計を修正する栄養素を発見

体内時計の乱れは時差ぼけなどをもたらすことで知られる。
11/01 11:32

ヒロツバイオ、「線虫がん検査」臨床試験も順調 世界展開に向け資金獲得

信金キャピタルとヒロセバイオは26日、線虫嗅覚を利用したがん検査の2020 年 1 月の実用化や世界展開のために、資金獲得したと発表した。
10/30 06:49

九州大学、燃料電池と太陽電池の両方に使える新触媒を開発

九州大学が、「燃料電池と太陽電池を融合する同一触媒」の開発に成功したことを発表している(大学ジャーナル、ITmedia、ChemCatChem誌掲載論文)。
10/24 16:25

脳の時間知覚判断メカニズムの謎を解明 九州大らが共同研究

九州大学大学院と芸術工学研究院、理化学研究所のグループは13日、時間の知覚、判断に対応する脳の働きを明らかにしたと発表。
09/14 07:08

浚渫土砂をブロック化して大型船の通行を容易にする新技、九大などが開発

九州大学などの共同研究グループは、多くの水分を含んだ浚渫(しゅんせつ)土砂をブロック化することのできる高圧脱水固化処理装置を開発した。
08/27 21:23

抗がん剤が心筋の委縮を引き起こす機序を解明、副作用低減に期待

生理学研究所、九州大学、群馬大学、東京大学、京都大学による共同研究グループは、抗がん剤投与によって発現する心筋細胞膜のTRPC3チャネルが活性酸素を発生させ、心筋細胞の委縮を招くメカニズムを発見、さらに、TRPC3チャネルを阻害する化合物が抗がん剤誘発性心不全を軽減することを明らかにした。
08/08 12:27

GPSを阻害する謎の現象「プラズマバブル」の正体が明らかに

九州大学などの国際研究グループは、GPS、全地球測位システム通信を阻害する「プラズマバブル」と呼ばれる現象が、中規模の重力波を発生源として生じるものである可能性が非常に高いということを、人工衛星を利用した観測によって明らかにした。
07/16 07:27

九大、膵臓がん幹細胞の生存・転移に重要なしくみを攻撃する化合物を発見

膵臓がんは、現在、最も治療の困難ながんの一つと言われており、その5年生存率はわずか5%程度と非常に低いのが現状である。
06/17 10:31

九大らが次世代有機EL用発光材料の発光メカニズムを解明

有機ELは、有機分子が電流によってエネルギーの高い励起状態になり、それがエネルギーの低い基底状態に戻る際に発光する現象を利用している。
05/22 07:46

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