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アルツハイマー病のニュース(ページ 2)

米当局、バイオジェンとエーザイのアルツハイマー病治療薬を承認へ

BBCの記事などに依ると、バイオジェンとエーザイが共同開発したアルツハイマー型認知症の治療薬「アデュカヌマブ」についてアメリカのFDA(米国食品医薬品局)が使用を承認したとのこと。
06/10 07:32

アルツハイマーをWeb上の簡単なテストだけで予測 東大らがアルゴリズム開発

東京大学は24日、Web上での簡単なテストでアルツハイマー病を予測するアルゴリズムを開発したと発表した。
03/25 16:41

エーザイ、長期化するCOVID-19の影響下でも増収を達成 将来の企業価値のための先行投資を断行

柳良平氏(以下、柳):それではCFOの柳より、財務セクションにつきご報告申し上げます。
03/11 07:22

富士フイルム、AIでアルツハイマーの進行予測 8割以上の精度

日経新聞によると、富士フイルムがAIを使用して軽度認知障害(MCI)からアルツハイマー病へと症状が進行する患者を高い精度で予測できる技術を開発したと報じている。
03/04 16:32

ミトコンドリア機能の低下でアルツハイマー病が悪化 東京薬科大らの研究

東京薬科大学と学習院大学の研究グループは12日、ミトコンドリア機能の低下が、脳内で生成されるタンパク質であるアミロイドβタンパク(Aβ)を蓄積させ、アルツハイマー病を悪化させるとの研究成果を発表した。
02/15 15:24

イーロン・マスク、思考で機器を操作する技術の経過報告 猿がゲームプレイできる?

イーロン・マスク氏が頭部に電極を埋め込み、機器を操作する技術に投資をしていることは知られているが、同氏は2月1日に音声SNSであるClubhouseに登場、トークショーを行い脳に埋め込むインターフェイスを開発しているNeuralinkについて近況報告を行った。
02/05 08:31

エーザイ、グローバルブランドの拡大により2Qの営業利益は前年比106%増加の341億円で着地

内藤晴夫氏:それでは2020年度第2四半期決算についてご説明します。
01/13 09:18

アルツハイマーの原因となる線維が宇宙空間で独自の形成、創薬に貢献か NINSなど

自然科学研究機構(NINS)は15日、国際宇宙ステーション(ISS)の日本実験棟「きぼう」で、微小重力環境におけるアミロイド線維形成を調べた結果、地上とは異なる構造が形成されることを発見したと発表した。
06/18 11:54

赤外線レーザーがタンパク質構造の破壊促進 アルツハイマー等の治療法に期待 東京理科大

東京理科大学は10日、代表的なタンパク質であるヒト血清アルブミンに金属錯体(金属と有機化合物等の配位子からなる化合物)を複合させることによって、赤外線レーザーによるヒト血清アルブミンの構造の変化が促進されることを確認したと発表した。
06/12 12:17

なる前に防ぐ 認知症の権威、ブレデセン博士がまとめた認知症予防の「KEY9」とは

総務省統計局が2019年に発表した「高齢者人口及び割合の推移」によると、日本の全人口の28.4%が65歳以上の高齢者だという。
02/02 21:03

こんにゃく芋がアルツハイマー病予防に有効 北大の研究

北海道大学は10日、こんにゃく芋から精製したセラミドが、アルツハイマー病の予防に有効であることを発見したと発表した。
12/12 16:41

歯周病のアルツハイマーへの関わりを解明 治療法開発にも期待 九大らの研究

アルツハイマー型認知症の脳にはアミロイドβというペプチドが蓄積しており、認知症の症状を引き起こす原因のひとつであると考えられている。
11/18 08:44

血液1滴でアルツハイマー病の診断ができる可能性 名古屋市立大らの研究

アルツハイマー病患者の脳へのアミロイドβの沈着は症状が現れる20年ほど前から始まっている。
11/10 06:44

東北大、細胞内の有害物質取り除く新手法開発 がんやアルツハイマー治療に期待

東北大学は11日、細胞内の有害物質を取り除く創薬手法の開発に成功したと発表した。
10/13 11:14

タンパク質の変性メカニズムを解明、産業応用や創薬の加速へ 立命大の研究

あらゆる生命現象の中心にあり、創薬や医療の進展のカギとなっているのがタンパク質である。
10/08 16:48

携帯電話の電磁波、アルツハイマーによる認知機能低下対策に有用か

NeuroEM Therapeuticsという医療機器メーカーが、同社の開発している経頭蓋電磁気療法(TEMT)器具「MemorEM」によってアルツハイマー病患者の認知機能を回復させることができたと主張している。
10/01 19:38

9月21日は世界アルツハイマーデー 今日から始めたい、最新の認知症予防法

9月21日は、国際アルツハイマー病協会(ADI)と世界保健機関(WHO)が制定した「世界アルツハイマーデー」。
09/10 09:21

Bluetoothで制御できる脳インプラント、実験ではマウスの行動操作に成功

ワシントン大学医学部と韓国・科学技術院(KAIST)の研究チームが、スマートフォンから無線で脳を制御するデバイスを開発した。
08/08 22:24

千葉大など、植物の数億年にわたる代謝進化を再現 創薬にも前進

千葉大学、理化学研究所、かずさDNA研究所からなる植物分子科学の研究チームが、植物の代謝進化を科学的に再現することに成功した。
08/07 09:35

島津製作所などが開発のアルツハイマー病血液検査技術、9割近くの精度

昨年、島津製作所および国立長寿医療研究センターの研究者らが血中タンパク質からアルツハイマー病変を検出する技術を確立したと発表したが(過去記事)、この手法を使ってアルツハイマー病の検出を行ったところ、その精度は88%と高かったことが報告された これは16日にロサンゼルスで開催されたアルツハイマー病協会国際会議(AAIC)で発表されたもの(プレスリリース、CBS NEWS、Slashdot)。
07/23 21:09

5年後には高齢者の4人に1人が認知症? ミツバチの恵みが一筋の光となるか

超高齢化社会に突入している我が国にとって、癌や生活習慣病などと並んで深刻な問題となっているのが「認知症」だ。
07/18 13:30

ポリフェノール摂取がアルツハイマー予防につながるメカニズムを解明 東大ら

東京大学、金沢大学、福島大学などの研究グループは、マウスを用いて、ポリフェノールの一種であるロスマリン酸の摂食が、アルツハイマー病の主病態となる脳内のアミロイドベータの凝集を抑制することを発見した。
06/19 22:07

アルツハイマー病患者の脳内で歯周病菌が見つかる

歯周病がアルツハイマー病を悪化させるという研究結果は以前にも報告されていたが(日本歯周病学会誌掲載論文)、米ルイビル大学の研究者らの発表によると、歯周炎の原因菌である「Porphyromonas gingivalis(ポルフィロモナス・ジンジバリス)」という細菌がアルツハイマー病患者の脳内で確認されたという(ニューズウィーク日本版、Science Advances掲載論文、ScienceAlert)。
02/06 23:03