今日の注目スケジュール:中中期貸出ファシリティ金利(1年物)、独IFO企業景況感指数、米耐久財受注など
08/26 06:30
米労働省労働統計局(BLS)は基準改定値で3月までの年間雇用者数の伸びを現在の推定値から81.8万人下方に改定した。
08/22 07:35
今日の注目スケジュール:欧ユーロ圏製造業PMI、米サービス業PMI、米中古住宅販売件数など
08/22 06:30
米8月フィラデルフィア連銀非製活動は-25.1と、7月―19.1から一段と低下し2カ月連続のマイナスとなった。
08/21 07:41
7月雇用統計で、失業率の3カ月の平均が過去12カ月の最低値から少なくと0.5%上昇したときアメリカ経済はすでに景気後退に陥っているとのサーム・ルール(Sahm rule)が確認されたため、景気後退懸念が一気に強まった。
08/20 07:43
今日の注目スケジュール:欧ユーロ圏経常収支、トルコ中央銀行が政策金利発表、加消費者物価指数など
08/20 06:30
先週発表された米国のインフレ関連指標はインフレ緩和を示唆する内容だったが、7月の小売売上高は市場予想を上回り、新規失業保険申請件数は減少していることから、7月雇用統計の悪化を受けた米国経済の減速懸念は後退した。現時点で9月以降の米大幅利下げ観測は後退しており、金融市場の混乱は収束しつつあることから、リスク選好的な為替取引は増える可能性がある。8月21日に公表される連邦公開市場委員会(FOMC)議事要旨で、参加メンバーの大半が早期利下げを支持していることが確認された場合、リスク選好的なドル買い・円売りはやや縮小する可能性があるが、政策金利の先安観を背景に米国株式は底堅い動きを維持するとみられる。《MK》。
08/19 20:04
