今週は連邦準備制度理事会(FRB)が連邦公開市場委員会(FOMC)、日銀や英中銀は金融政策決定会合を予定しており注目となる。
07/29 07:33
米商務省が発表した4-6月期国内総生産(GDP)速報値は前期比年率+2.8%となった。
07/26 07:36
今日の注目スケジュール:露中央銀行が政策金利発表、米個人消費支出価格コア指数、米ミシガン大学消費者マインド指数など
07/26 06:30
全米不動産業者協会(NAR)が発表した6月中古住宅販売件数は前月比―5.4%の389万戸と、予想399戸を下回った。
07/24 07:36
今日の注目スケジュール:欧ユーロ圏製造業PMI、加中央銀行が政策金利発表、米製造業PMIなど
07/24 06:30
連邦準備制度理事会(FRB)のパウエル議長は最近の議会証言で雇用の減速を指摘するなど、次の行動が利下げとなる可能性が強いことを示唆したため、市場は年3回近くの利下げを織り込み始めた。
07/23 08:01
今日の注目スケジュール:トルコ中央銀行が政策金利発表、米中古住宅販売件数、欧ユーロ圏消費者信頼感指数など
07/23 06:30
報道によると、バイデン米大統領は2024年の大統領選挙戦からの撤退を表明し、民主党の大統領候補にはハリス副大統領を支持すると伝えた。バイデン大統領は「再選を目指すというのが自身の考えだったが、自分が撤退し、残りの任期で大統領としての責任を果たすことに集中することが党と国にとっての最善策になる」と伝えた。市場参加者の間からは「ハリス副大統領が民主党の大統領候補となってもトランプ氏の優位は変わらない」との声が聞かれている。金融市場はトランプ政権の発足を引き続き想定しているが、米政策金利については年内の利下げ開始、2025年は3-4回の利下げ予想との見方が多いようだ。なお、為替については、「トランプ氏はドル高を問題視している」との見方があるようだが、目先的には米長期金利の動向がドル相場に影響を与える可能性も残されている。《MK》。
07/22 16:56
◇以下、中国問題グローバル研究所のホームページ(※1)でも配信している「複雑な世界(1)【中国問題グローバル研究所】」の続きとなる。
07/19 10:31