NYの視点:米失業保険継続受給者数は21年来で最高、4週平均も23年8月来で最高で労働市場の減速兆候を示唆
米国労働省が発表した先週分新規失業保険申請件数(6/7)は前回から横ばいの24.8万件となった。
06/13 07:39
NYの視点:米5月中小企業楽観指数は年初来初めて上昇も関税政策や税制問題くすぶり上昇は限定的か
全米自営業連盟(NFIB)が発表した5月中小企業楽観度指数は98.8と、4月の95.8から予想以上に上昇し、2月来で最高となった。
06/11 08:29
習近平は本気だと心得よ(2)【中国問題グローバル研究所】
◇以下、中国問題グローバル研究所のホームページ(※1)でも配信している「習近平は本気だと心得よ(1)【中国問題グローバル研究所】」の続きとなる。
06/10 10:27
習近平は本気だと心得よ(1)【中国問題グローバル研究所】
◇以下、中国問題グローバル研究所のホームページでも配信している(※1)フレイザー・ハウイーの考察を2回に渡ってお届けする。
06/10 10:22
NYの視点:米5月NY連銀インフレ期待率が低下、労働市場や景気への懸念は緩和
米NY連銀が5月消費者調査を発表した。連邦準備制度理事会(FRB)も金融政策決定において重要視している期待インフレ動向を判断するうえで注目するインフレ期待は短中期先で軒並み低下した。
06/10 08:04
FRB議長人事を巡るトランプ政権の動向を注視
報道によると、トランプ米大統領は6月6日、米連邦準備制度理事会(FRB)の次期議長に関する決定が近く明らかになると述べた。記者団に対して「非常に近い時期に明らかになる」と伝えたようだ。トランプ大統領は6日にFRBが政策金利を1ポイント引き下げるべきだ」と述べている。市場参加者の間からは「5月の米雇用統計はまずまずの内容だったので利下げを急ぐ必要は感じられない」との声が聞かれている。ただし、一部の市場参加者は「トランプ大統領が利下げ要請を繰り返していることは無視できない」と指摘し、FRB議長人事を巡るトランプ政権の動向を注視している。《MK》。
06/09 15:48
