潮目の変化:台湾の半導体セクターが相次いで中国から撤退(2)【中国問題グローバル研究所】
◇以下、中国問題グローバル研究所のホームページ(※1)でも配信している「潮目の変化:台湾の半導体セクターが相次いで中国から撤退(1)【中国問題グローバル研究所】」の続きとなる。
05/14 16:06
潮目の変化:台湾の半導体セクターが相次いで中国から撤退(1)【中国問題グローバル研究所】
以下、中国問題グローバル研究所のホームページでも配信している(※1)陳建甫博士の考察を2回に渡ってお届けする。
05/14 16:03
日本銀行は次回会合より、金融正常化に向けた議論を開始するとの見方も
日米金利差を意識してドルは下げづらい状態が続くとみられているが、日本銀行は次回会合より、金融正常化に向けた議論を開始するとの見方が浮上し、リスク選好的なドル買い・円売りが一段と拡大する可能性は低いとみられる。1ドル=156円を超えて円安ドル高が進行した場合、日本政府と日本銀行による市場介入が行われる可能性があることもドル上昇を抑制する一因となりそうだ。今週発表予定の米経済指標で4月消費者物価指数や4月小売売上高が市場予想を下回った場合、年内利下げ観測が強まり、ドルの上値はやや重くなるとの声も聞かれている。なお、5月16日に発表される日本の1-3月期国内総生産(GDP)はマイナス成長が予想されており、市場予想を下回った場合、日米金利差の維持が改めて意識され、ドル・円は底堅い動きを見せる可能性は残されている。《MK》。
05/13 15:43
NYの視点:【今週の注目イベント】米CPI、PPI、パウエルFRB議長、ユーロ圏・日本GDP、英失業率
今週は米国の消費者物価指数(CPI)や生産者物価指数(PPI)の重要インフレ指標に加えてパウエルFRB議長が講演を予定しており、注目材料となる。
05/13 07:37
今日の注目スケジュール:国際収支(経常収支)、英GDP速報値、米ミシガン大学消費者信頼感指数速報など
今日の注目スケジュール:国際収支(経常収支)、英GDP速報値、米ミシガン大学消費者信頼感指数速報など
05/10 06:30