『減少目立つ売買代金』=日本の株式市場に流入する資金がまた減少傾向を強めている。東証1部売買代金が2月の節分以降は2兆円台に落ち込み、足元では2兆円割れが続くようになっている。
02/20 11:08
ウクライナの首都キエフで18日、反体制派と治安部隊との衝突が再燃し、これまでに少なくとも25人が死亡したと報じられている。
02/20 09:39
『日銀の馬力アップはどこまで可能か』=日銀は18日の金融政策決定会合で、金融機関の貸出支援強化を決めた。名づけて「エンジンとタイヤの関係」の政策ということのようだ。
02/19 11:09
NYダウとドイツDAXは2月初旬に安値をつけた後、下落幅(前者1204ドル、後者617pt)に対し、その後の上昇幅(同782ドル、同546pt)で下落分の同65%、同88%を回復した。
02/18 15:36
17日の東証1部売買代金が2兆円を割り込み1.8兆円と今年1月20日以来の低水準となった。売買代金はマーケットに流入している資金量である。
02/18 11:10
『GDP年率1%伸長も素直に喜べず』=昨年10~12月期のGDP速報値は前期比0.3%、年率で1.0%の伸びだった。事前の期待値は下回ったようだが、日本経済は順調に上向いている。
02/18 10:17
米連邦準備理事会(FRB)が量的金融緩和の縮小を継続する方針を明確にしてから、一部の新興国市場から外資流出が加速するとの懸念が急速に浮上しました。
02/18 09:14
3月期決算会社の第3四半期(4~12月期、3Q)業績の発表が、ほぼ一巡した。新興国通貨の下落や米国景気の先行き懸念で全般相場が波乱展開するなかで進行し、3Q決算発表とともに本格スタートすると期待された業績相場は空振りに終わった。
02/17 10:45
来週(2月17日~21日)の株式・為替相場は、米国の重要イベントや国内主要企業の13年4~12月期決算発表を通過して、やや手掛かり材料難となる。
02/16 14:01
2月第2週の日経平均は2月14日に1万8374円まで戻したものの、週末14日には1万4213円まで売り直されるなど、波乱の余韻を残す足取り。なかなかNY高に追随できない。
02/16 13:57
古来、日本では派手にならず、目立たぬよう日々、質素に営むことが美徳とされてきました。それでも、一時、1980年代後半のバブル経済の頃は、「浮き出て大いに目立つこと」が、もてはやされました。
02/15 09:02
『マーケットが政権の波風を嫌気』=安倍総理への不満の声が報道されている。「最高責任者は私で、最後は私の責任で決める」、と憲法解釈について発言、党内から不満の声が出ているという。
02/14 12:50
株式専門情報をネット配信する「日本インタビュ新聞社」は、平成26年2月17日(月)の13時から『企業の将来が見える個人投資家向けIRセミナー』を東洋経済新報社9階ホールにおいて開催する。株式講演会も同時に開催。入場は無料で先着230名となっている。
02/12 14:24
飛躍期を迎えた不二越に注目したい。主力取引先のトヨタやホンダ、デンソーなど自動車関連が好調なほか、北米や中国向けも堅調が見込まれ・・・。
02/12 13:45
1月23日、HSBCの中国PMIが6ヶ月ぶりに49.6と50を割り込んだことから、中国に小麦などの穀物を大量に輸出するアルゼンチンの貿易赤字が膨らむのでは、との懸念で通貨ペソが一時18%安の急落。
02/12 12:45
『金融相場から業績相場へバトンタッチできるか』=イエレンFRB議長が、11日、アメリカの議会で就任後初の証言を行った。
02/12 11:11
米連邦準備理事会(FRB)のイエレン議長は11日の議会証言で、米国内景気の後退のみが金融政策の方向性を左右すると述べ、新興国経済への影響に配慮する姿勢を示さなかった。
02/12 09:49
「ああ、やっぱり」というのが、偽らざる感想であった。ソニー<6758>(東1)が、今年2月6日に発表した今3月期業績の下方修正、純利益の赤字転落である。同社の業績下方修正自体は、今期も、前期に続く四半期決算発表のたびごとの3回目の下方修正で、慣れっこになっていた。
02/10 11:06
来週(2月10日~14日)の株式・為替相場は、新興国通貨不安に端を発したリスクオフムードが和らぎ、注目された前週末7日の米1月雇用統計を好感して米国株高・・・。
02/09 13:46
【問い】 ディー・エヌ・エー<2432>(東1)を2200円で300株持っていますが、どのタイミングで買い増しをしたほうがいいか?アドバイスをよろしくお願いします。
02/09 08:10