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宇宙のニュース(ページ 14)

火星の地表下測深レーダー高度計MARSIS、ソフトウェア更新で大幅性能向上へ

ESA は火星探査機 Mars Express が搭載する地表下測深レーダー高度計 MARSIS のソフトウェアを更新すべく、準備を進めているそうだ。
06/27 08:29

必要な時だけがん免疫のスイッチをオンに 京大らの研究

がん免疫療法とは、患者自身の免疫のブレーキをオフにする薬によって、免疫細胞によるがん細胞への攻撃を強める治療法だ。
06/24 15:52

夜明け前の空に7個の惑星が並ぶ

6 月中旬から下旬の夜明け前、すべての惑星が南の空から東の地平線にかけて勢ぞろいする。
06/23 10:51

楕円クレーターの研究から判明した土星の特別な事情 米サウスウエスト研究所

天体の表面にあるクレーターは円形で、楕円形はまれである。
06/22 10:36

世界最大の電波望遠鏡、地球外文明からの信号をキャッチか?

世界最大の電波望遠鏡といえばプエルトリコにあるアレシボ天文台(直径305mの電波望遠鏡)を思い浮かべる人も多い。
06/21 07:16

NASAのTROPICSミッション、最初の2基は打ち上げ失敗

Astra は日本時間 13 日、NASA TROPICS-1 ミッションの Rocket 3 ロケット打ち上げをケープカナベラル宇宙基地で実施した。
06/16 11:37

地球自転周期の不規則変化、その原因を解明 南カリフォルニア大学

地球の自転周期は不規則に変化している。その証拠に”うるう秒”は1972年に初めて導入され、2021年までに合計27回にわたり実施されているが、その周期は一定ではなく、非常に不規則だ。
06/16 11:05

超新星爆発研究による星誕生メカニズムへのアプローチ SETI協会

超新星爆発によって、様々な物質が宇宙にばらまかれ、やがてそれらが新しい星の誕生の材料となって、次の世代の星が誕生するというシナリオはよく知られている。
06/15 11:32

NASA、未確認航空現象を科学的視点から調査へ

NASAは 9 日、未確認航空現象 (UAP) を調査するための独立した研究チームを今秋初めにも立ち上げると発表した。
06/12 17:16

「はやぶさ2」が持ち帰った砂から20種以上のアミノ酸

「はやぶさ2」が小惑星「リュウグウ」で採取に成功したサンプルを分析した結果、生命に関係が深いアミノ酸が20種類以上検出されたことが各メディアで報じられている。
06/10 11:05

オリオン座大星雲内部の星団形成、シミュレーションで原因明らかに 東大ら

東京大学は8日、オリオン座の大星雲M42の内部にある散開星団の形成プロセスを、数値解析シミュレーションによって解明したと発表した。
06/09 16:10

NASA、次世代宇宙服の開発や製造で民間企業2社と契約締結

NASAは2日、地球低軌道と月での宇宙遊泳能力を向上させるために必要となる「次世代宇宙服および宇宙遊泳システム」の開発企業にAxiomSpaceとCollins Aerospacの2社を選定したと発表した。
06/08 07:45

原始銀河の進化過程を「タイムマシン」シミュレーションで解明へ 東大

今から約138億年前に宇宙は大きさを持たない存在から、量子論的な揺らぎによって、ごくわずかの時間(10のマイナス35乗秒)に猛烈な膨張(10の30乗倍)を遂げ、誕生したと考えられている。
06/07 11:04

ベテルギウスの大減光、気象衛星「ひまわり」の観測データから解明へ 東大

オリオン座に赤く輝くベテルギウスは、誰もが知る赤色巨星の代表格だが、2019年後半から2020年にかけて明るさが1.2等級も暗くなる大減光が起き、超新星爆発の前兆かと話題になった。
06/01 17:52

宇宙の大規模構造を解明へ 超高速解析アルゴリズムを開発 阪大らの研究

これまでの観測で明らかとなった宇宙の構造やそれを構成している物質の動きは、質量はあるが光学的な観測で捉えることができない暗黒物質の存在を仮定しなければ、説明がつかない。
05/31 16:26

ボーイングのCST-100 Starliner、地球に帰還

ボーイングの CST-100 Starliner が日本時間 5 月 26 日、地球へ無事帰還した。
05/28 20:45

米探査機ボイジャー1号、状態示すデータの一部に問題

打ち上げから45周年を迎えた惑星探査機「ボイジャー1号(Voyager 1)」だが、NASAのジェット推進研究所(JPL)によれば、送られてきたデータの一部に問題が見つかっているそうだ。
05/25 16:52

ビッグバン宇宙を実験室で再現できる理論を構築 名大らの研究

ビッグバン理論の原型は1927年に既に提唱されていたが、それが主流になったのは、1964年に宇宙マイクロ波背景放射が発見されて以降のことである。
05/25 16:49

政府、国産ロケットの打ち上げ設備拡充へ ウクライナ情勢受け

ウクライナ情勢の結果、ロケットの打ち上げにロシアやベラルーシの設備が使えなくなっている。
05/25 07:35

地球生命は宇宙由来物質が起源だった可能性 北大らの研究

現在のところ人類は、地球以外の惑星で生命が誕生した痕跡を確認できていない。
05/24 15:58

ボーイングのCST-100 Starliner、ISSとのドッキングに成功

ボーイングの CST-100 Starliner が日本時間 21 日 9 時 28 分、国際宇宙ステーション (ISS) とのドッキングに成功した。
05/22 17:18

火星生命発見に繋がるかもしれない古代微生物を発見 米ウェストバージニア大

最近オーストラリアの岩塩の中から8億3千万年前の微生物が発見された。
05/20 07:49

エジプトの奇妙な石、超新星爆発由来であることが判明 ヨハネスブルグ大の研究

1996年にエジプトで発見された「ヒュパティアストーン」は、微細ダイヤモンドを含み、極めて珍しい化学組成だったが、起源は謎に包まれていた。
05/17 16:37

天の川銀河中心のブラックホールの撮影、初めて成功 国際研究チーム

日本も参加する国際研究チーム「イベント・ホライズン・テレスコープ(EHT)・コラボレーション」は、天の川銀河の中心に存在する巨大ブラックホールの輪郭の撮影に成功したと発表した。
05/14 08:49

火星で最大の地震を観測 NASAジェット推進研究所

地球以外で地震計を持ち込んで直接地震を観測した実績のある天体は、月と火星だけである。
05/11 15:54

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