ESA は火星探査機 Mars Express が搭載する地表下測深レーダー高度計 MARSIS のソフトウェアを更新すべく、準備を進めているそうだ。
06/27 08:29
Astra は日本時間 13 日、NASA TROPICS-1 ミッションの Rocket 3 ロケット打ち上げをケープカナベラル宇宙基地で実施した。
06/16 11:37
地球の自転周期は不規則に変化している。その証拠に”うるう秒”は1972年に初めて導入され、2021年までに合計27回にわたり実施されているが、その周期は一定ではなく、非常に不規則だ。
06/16 11:05
超新星爆発によって、様々な物質が宇宙にばらまかれ、やがてそれらが新しい星の誕生の材料となって、次の世代の星が誕生するというシナリオはよく知られている。
06/15 11:32
「はやぶさ2」が小惑星「リュウグウ」で採取に成功したサンプルを分析した結果、生命に関係が深いアミノ酸が20種類以上検出されたことが各メディアで報じられている。
06/10 11:05
東京大学は8日、オリオン座の大星雲M42の内部にある散開星団の形成プロセスを、数値解析シミュレーションによって解明したと発表した。
06/09 16:10
NASAは2日、地球低軌道と月での宇宙遊泳能力を向上させるために必要となる「次世代宇宙服および宇宙遊泳システム」の開発企業にAxiomSpaceとCollins Aerospacの2社を選定したと発表した。
06/08 07:45
今から約138億年前に宇宙は大きさを持たない存在から、量子論的な揺らぎによって、ごくわずかの時間(10のマイナス35乗秒)に猛烈な膨張(10の30乗倍)を遂げ、誕生したと考えられている。
06/07 11:04
オリオン座に赤く輝くベテルギウスは、誰もが知る赤色巨星の代表格だが、2019年後半から2020年にかけて明るさが1.2等級も暗くなる大減光が起き、超新星爆発の前兆かと話題になった。
06/01 17:52
これまでの観測で明らかとなった宇宙の構造やそれを構成している物質の動きは、質量はあるが光学的な観測で捉えることができない暗黒物質の存在を仮定しなければ、説明がつかない。
05/31 16:26
打ち上げから45周年を迎えた惑星探査機「ボイジャー1号(Voyager 1)」だが、NASAのジェット推進研究所(JPL)によれば、送られてきたデータの一部に問題が見つかっているそうだ。
05/25 16:52
ビッグバン理論の原型は1927年に既に提唱されていたが、それが主流になったのは、1964年に宇宙マイクロ波背景放射が発見されて以降のことである。
05/25 16:49
ボーイングの CST-100 Starliner が日本時間 21 日 9 時 28 分、国際宇宙ステーション (ISS) とのドッキングに成功した。
05/22 17:18
1996年にエジプトで発見された「ヒュパティアストーン」は、微細ダイヤモンドを含み、極めて珍しい化学組成だったが、起源は謎に包まれていた。
05/17 16:37
日本も参加する国際研究チーム「イベント・ホライズン・テレスコープ(EHT)・コラボレーション」は、天の川銀河の中心に存在する巨大ブラックホールの輪郭の撮影に成功したと発表した。
05/14 08:49