4月8日に内閣府より発表された3月の景気ウォッチャーによると、「3月の現状判断指数は前月比で4.1ポイント上昇し、5か月連続で上昇した」とされ、高額品や乗用車、衣類などを中心に消費者の購買意欲の改善が引き続き見られており、求人増加の建設業などの雇用関連指数の上昇もあり、『景気は持ち直している』とまとめた。
04/14 18:44
菅義偉官房長官は21日、貿易収支が8ヶ月連続赤字になったことについて「貿易収支の先行きは内外の経済情勢や為替、原油価格の動向などによりかわるので、一概に言えないが、徐々に円安効果などによる輸出環境の改善効果が現れてくると思う」との見通しを語った。
03/21 22:57
工場の売却や新興国への移転、大幅な組織再編に伴う機能・拠点の集約など、企業の工場や営業所の移転を伴うニュースは数多く聞かれるが、一方で、本社の移転を伴う動きというものはあまり耳馴染みがないのではないだろうか。
03/13 16:53
3月8日に内閣府から発表された2月の「景気ウォッチャー調査」。景気の先行き判断DI(※下部に説明あり)は前月より+1.2ポイントの57.7でさらに強気なものとなりました。構成比は「良くなる」が3.3%、「やや良くなる」が39.0%、「変わらない」が45.8%、「やや悪くなる」が9.1%、「悪くなる」が2.8%となりました。
03/11 15:18
JCBが、全国の一般消費者3500名を対象に実施した「クレジットカードに関する総合調査」の2012年度版を発表。
02/27 14:47
矢野経済研究所は国内宝飾品(ジュエリー)市場についての調査を実施し、2012年の市場規模および2017年まで予測値を公表している。
02/25 09:20
東京商工リサーチは8日、2013年1月度の全国企業倒産状況を発表した。発表によると、1月の負債総額が1000万円以上となった全国企業倒産件数は934件、負債総額は2,246億1,500万円だった。
02/12 13:33
2月8日に内閣府から発表された1月の「景気ウォッチャー調査」。景気の先行き判断DIは前月より+5.5ポイントの56.5でさらに強気なものとなりました。
02/11 20:55
インド政府は7日、2012/2013年財政年度(12年4月~13年3月)の国内総生産(GDP)が前年比5.0%増になるとの見通しを示した。政府、中央銀行が発表した見通しの中では2002年以来最低の水準となる。
02/08 14:08
総務省が1日発表した2012年12月の家計調査によると、2人以上の世帯の消費支出(1世帯当たり)は32万5,492円で、物価変動を除いた実質で前年同月比0.7%減少した。減少は2か月ぶり。
02/01 12:18
総務省が1日発表した労働力調査によると、2012年12月の完全失業率(季節調整値)は4.2%で、前月から0.1ポイント上昇した。悪化は8カ月ぶり。
02/01 11:49
経済産業省が31日発表した2012年12月の鉱工業生産指数(2005年=100、季節調整済み)の速報値は、前月比2.5%増の88.9だった。上昇は2か月ぶり。基調判断は「総じてみれば、生産には下げ止まりの兆しがみられる」に上方修正した。
01/31 14:43
欧州債務危機や新興国の成長鈍化など、あまり明るい話題が聞かれない中、太陽ASGグループが世界44カ国を同時に調査した第15 回「中堅企業経営者景況感意識調査」の結果を公表した。
01/30 11:00
政府は28日の臨時閣議で平成25年度の経済見通しについて「世界経済の緩やかな回復が期待される中で、経済財政運営の基本的態度における施策推進により、着実な需要の発現と雇用の創出が見込まれ、景気の回復が進んでいくと考えられる」とする内容を了解した。
01/29 11:00