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外交・国際関係のニュース(ページ 48)

国家安全保障戦略は方針の透明性示すものと外相

岸田文雄外務大臣は国家安全保障戦略について「わが国として初めて策定された」意義を語るとともに「国際協調主義に基づく積極的平和主義というわが国の安全保障の基本理念を明らかにするもの」と位置づけた。
12/18 11:10

TPP 交渉力のかけらもみえないと野田前総理

野田佳彦前総理は16日のブログで「民主党政権時代、自民党は交渉力のない民主党政権下でTPP参加に交渉するのは反対すると明言していたが、今の手詰まり感はどう説明するのか。
12/17 09:50

防空識別圏は国民の目を外への表れと前総理

野田佳彦前総理は中国が尖閣を含む東シナ海に防空識別圏をこの時期に設定した理由について、習近平体制の権力基盤の脆弱さから政府腐敗や経済格差など民衆の不満の目を国外に転じさせようという衝動の表れとの認識を示した。
12/06 14:01

日本版NSC発足 初議題は中国の防空識別圏

日本版NSC(国家安全保障会議)が4日発足した。
12/05 08:38

中国の防空識別圏設定 国際社会通し撤回求める

小野寺五典防大臣は中国が尖閣上空を含む東シナ海域に防空識別圏を設定した問題に「国際社会を通じ、設定を撤回して頂くというのが政府の方針」と語り、「防衛省・自衛隊としては警戒監視に万全の態勢をとっていく」とした。
12/04 17:38

付け入る隙与えない防衛力整備行う 小野寺防相

小野寺五典防衛大臣は1日のNHK番組で防衛力整備について「(安全を脅かす国に)付け入る隙を与えないための防衛力整備を図る」とした。
12/01 21:54

日米が中国の空域設定は地域の安定損ねる行為

防衛省は28日、小野寺防衛大臣とヘーゲル米国防長官との電話会談で、中国政府が公表した「東シナ海防空識別区」に関し「中国側がこうした空域を一方的に設定したことは不測の事態を招きかねない地域の安定を損ねる行為との認識で一致した」と発表した。
11/29 09:27

集団的自衛権行使 解釈変更で行使に余地

小松一郎内閣法制局長官は25日の参議院決算委員会で集団的自衛権の行使についての憲法解釈について「安倍内閣においても、現時点で、集団的自衛権に対する憲法解釈は従来通り(従前の政府見解と同じ)」としながらも、今年8月に民主党の辻元清美衆議院議員の質問主意書に答えた政府見解をそのまま繰り返し、憲法改正を待たず、憲法解釈で集団的自衛権の行使が可能となる余地を残した。
11/26 09:02

尖閣で強める既成事実化への動き 中国

尖閣諸島を中国領土とする中国の既成事実化への動きが強まっている。
11/25 20:04

小笠原の“新島”誕生 海外ユーザーから「中韓が領有権主張するのでは?」の声も

海上保安庁は20日、海底の火山が爆発し日本の領海内に新しい島ができた、と報告した。
11/22 18:41

宮崎での航空祭にオスプレイ展示 小野寺防相

小野寺五典防衛大臣は19日の記者会見で、12月1日に宮崎県の航空自衛隊新田原基地で開かれる航空祭「新田原エアフェスタ2013」に在沖縄米軍の新型輸送機オスプレイを地上展示する予定と発表した。
11/20 08:27

総理 16日からカンボジア・ラオス公式訪問

安倍晋三総理は16日から17日の日程でカンボジア・ラオスを公式訪問し、各国で首脳と会談する。
11/15 09:44

比政府の要請受け13日に自衛隊派遣 政府

日本政府は台風30号により甚大な被害を受けているフィリピン政府の要請を受け、自衛隊を国際緊急援助隊として、現地調整が付き次第、13日にも現地に派遣する。
11/13 08:16

比政府の要請あれば自衛隊派遣 菅官房長官

政府はフィリピンを襲った台風30号により被災者が同国政府発表で900万人を超える甚大な被害になっていることを踏まえ、11日、25人からなる国際緊急援助隊・医療チームを派遣した。
11/12 08:35

海外紙が安倍首相の「対中国警戒」に注目 その背景とは

安倍首相は27日、自衛隊観閲式に出席し、「現状を変えるための武力行使は容認されないとの、私たちの強固な国家意思を示すために、私たちは監視や情報収集など、様々な活動を実施する必要があります」、「平時にすべきことはひたすら訓練のみであり、防衛兵力はただ存在するだけで抑止になる、というような古い観念は捨てる必要があります」などと訓示を述べた。
10/28 20:00

硫黄島 海洋権益・離島防衛など役割大 防相

硫黄島を視察した小野寺五典防衛大臣は海洋権益や離島防衛など太平洋においての役割の大きさを強調するとともに、太平洋地域での情報収集能力強化のための通信傍受施設の設置場所視察を兼ねての硫黄島視察だったと語った。
10/07 15:16

COP19では具体的目標値避けるべき 経団連

日本経済団体連合会は5日までに地球温暖化政策についての考えをまとめ、発表した。
10/06 12:28

日米外相会談で歴史認識は歴代内閣の立場と外相

岸田文雄外務大臣とジョン・ケリー米国務長官との夕食を交えた会談が3日行われ、外務省が概要を発表した。
10/04 17:55

辺野古沖が現実的選択肢 佐藤前防衛相政務官

佐藤正久前防衛大臣政務官は米軍普天間飛行場の代替施設は辺野古に設けることが『現実的選択肢』との考えを改めて示した。
10/04 17:53

2プラス2 歴史的な会合になったと菅官房長官

菅義偉官房長官は3日夕の記者会見で日米安全保障協議委員会(2プラス2)について「外務・防衛の日米4閣僚が東京で一堂に会した歴史的な会合だった」との認識を示した。
10/03 19:17

武器輸出3原則見直し議論 『是』の姿勢 菅氏

菅義偉官房長官は30日、小野寺五典防衛大臣が地方での講演の中で武器輸出3原則を抜本的に見直すべきとの考えを示したことについて、政府の考えかと記者団から聞かれ「現在、安全保障と防衛力に関する懇談会が開かれている。
10/01 11:05

ミャンマー支援にみる安倍政権の「スピード感のある有言実行」の中身

安倍首相が「ミャンマーの新しい国づくりを、日本は官民一体で応援していく」と語ったのは、5月のことだ。
09/29 19:44

2プラス2 3日に日米防衛協力のあり方幅広く協議=小野寺防衛相

小野寺五典防衛大臣は10月3日の予定されている日米安全保障協議委員会(2+2)について、27日「日米間の防衛協力の在り方などについて幅広く協議をすることになる」と語った。
09/27 23:31

集団的自衛権行使で地球裏側にもと照屋衆院議員

社会民主党国対委員長で弁護士の照屋寛徳衆議院議員は「憲法解釈の変更による集団的自衛権の行使容認へと安倍内閣が舵を切った場合、自衛隊は『地球の裏側』にまで『行く』と思う」と党の憲法コラムで25日、示した。
09/26 08:43

集団的自衛権 地理的概念で考えないに言及せず

安倍総理が集団的自衛権の範囲について「地理的な概念で『地球の裏側』という考え方はしない」との考えを示し「国民の生命・財産・国益に密着するかだ」との考えを示したことについて、菅義偉官房長官は25日夕の記者会見で「安全保障に関する法的基盤の再構築にむけた懇談会が開かれているが、(前回の報告書がまとめられて以降の)安全保障の環境変化を踏まえ、検討が行われている。
09/26 08:39

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