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外交・国際関係のニュース(ページ 50)

尖閣・竹島 政府は根拠や裏づけを分かり易く

内閣府は竹島に関する特別世論調査を6月に、尖閣諸島に対する特別世論調査を7月に実施した。
08/31 12:23

シリア情勢悪化責任はアサド政権に 菅官房長官

菅義偉官房長官は29日の記者会見で「わが国としてはシリアで化学兵器が使用された可能性が極めて高いと考えている」と語ったうえで「化学兵器の使用はいかなる場合にも許されるものではない」と憂慮した。
08/30 18:42

尖閣諸島に関心有りの6割 領有権根拠知りたい

内閣府が全国の成人男女3000人を対象に尖閣諸島についてアンケート調査をした結果、有効回答の1801人中、91.1%が尖閣諸島を知っていると答え、知らなかったは7.7%。
08/30 18:41

公明党代表として10年ぶり 9月8日から訪米

公明党の山口那津男代表は9月8日から13日まで党代表として訪米する。
08/27 10:18

TPP事務レベル折衝具合で再度閣僚折衝も

ブルネイでのTPP(環太平洋経済連携協定)閣僚会合に参加していた甘利明TPP担当大臣は10月のAPEC首脳会議までに閣僚折衝が再度開かれる可能性の高いことを示唆した。
08/26 08:57

日・ハンガリー社会保障協定に署名 岸田外相

日本の企業などからハンガリーに一時派遣される駐在員がハンガリー駐在中、社会保険料を2重払いしている問題を解消するため、ハンガリー訪問中の岸田文雄外相は24日までに「日本・ハンガリー社会保障協定」に署名した。
08/24 18:39

ロシア爆撃機が福岡沖ノ島の領空侵犯

防衛省は22日12時9分31秒から11分10秒までの間、福岡県沖ノ島北西領海上空をロシアの長距離爆撃機(TU-95)2機が侵犯したと発表した。
08/22 22:11

安倍総理 湾岸諸国へ ジプチと海賊対処強化も

安倍総理が24日から29日までの日程で、バーレーンやクウェート、ジプチなど湾岸諸国を訪問する。
08/21 18:47

集団的自衛権行使に国会の事前承認必要と石破氏

自民党の石破茂幹事長は18日の民放番組で集団的自衛権の行使について「行使を容認した場合、実際の行使には国会の事前承認が必要」との考えを示した。
08/19 13:04

テロ対処で艦艇給油支援に高い評価 パキスタン

18日からパキスタンを訪れている佐藤正久防衛大臣政務官はパキスタンの創立者・ムハンマド・アリー・ジンナーの霊廟(れいびょう)に献花。
08/19 13:03

日露都市環境協議会設立へ 国交省 近く説明会

国土交通省はロシアの都市部の環境配慮型都市づくりへの日露間の協力連携を促進する日露都市環境問題作業部会の流れを受け、日本側の作業部会の推進母体となる「日露都市環境協議会」を設ける。
08/19 13:02

HH60運用 日米安保義務果たす為必要 防相

小野寺五典防衛大臣は15日、今月5日に沖縄の米軍キャンプハンセンで墜落炎上したヘリコプターHH60と同機種のヘリの飛行再開を16日から米軍が開始することについて「米軍としても安全性を確認できたと判断したことから運用が再開されることになったと承知している」と語り、「政府としては捜索・救難目的で用いられる同機の運用は米国が日米安全保障条約上の義務を果たす上で必要なものと考えている。
08/16 08:27

HH60同機種の飛行再開に配慮欠く 抗議の談話

民主党は15日、在日米軍が今月5日にキャンプハンセンに墜落・炎上したHH60ヘリコプターの同機種の飛行再開を16日から行うとしていることに「地元住民への配慮を欠く」と談話を発表した。
08/16 08:26

「安倍政権批判」の朝日と、「靖国参拝求める」産経 「終戦の日」社説を比較

68回目の終戦記念日である8月15日、日本各紙(朝日・読売・毎日・産経)はどのような社説を展開したのか。
08/15 19:18

米に向かうミサイル撃墜 現能力では困難と政府

米国に向かうかもしれない弾道ミサイルを撃ち落すことは日本の現在の弾道ミサイル防衛システムでは「極めて困難」と政府が答弁した。
08/15 09:04

集団的自衛権 懇談会の議論踏まえ検討と政府

政府は13日の持ちまわり閣議で、社会民主党の福島みずほ前党首(参議院議員)らが提出していた集団的自衛権に関する質問主意書に答弁した。
08/14 17:47

日本防衛に必要な類型もある 佐藤防相政務官

佐藤正久防衛大臣政務官は7日、集団的自衛権の行使について「日本防衛のために必要な類型もある」と具体的なケースについて行使の是非を冷静に議論していくべきとの考えを示した。
08/07 21:43

集団的自衛権行使の是非 具体論でと菅官房長官

集団的自衛権について、菅義偉官房長官は5日「日本を取り巻く安全保障環境が大きく変わる中で、日本国民を守るために何が必要なのか、そういう観点から安保法制懇談会で議論を進めている。
08/05 17:26

敵基地攻撃能力の議論は慎重に行うと防相

小野寺五典防衛大臣は敵基地攻撃能力への取り組みについて4日のNHK番組で「言葉の誤解がないように説明しなければならないが、これは先制攻撃ではありません。
08/04 16:15

主体は日本にある アメリカ盲従懸念に防相

小野寺五典防衛大臣は4日のNHK番組で「年内中に防衛大綱をまとめる」考えを語った。
08/04 16:14

集団的自衛権行使で解釈変更に有意な人材

自民党の石破茂幹事長は2日、内閣法制局長官にフランス大使の小松一郎氏が就任する人事について「国際法との整合、あるいは海外勤務も長い。
08/03 14:26

ナチス政権肯定的に捉えること断じてない

菅義偉官房長官は1日、「安倍内閣としてナチス政権を肯定的に捉えるようなことは断じてない」と語るとともに、「わが国は戦後一貫して平和と人権を徹底的に擁護する社会を築きあげ、国際社会に貢献してきた」とし「今後とも、その方向性は全く変わらない」とアピールした。
08/01 19:29

米グレンデールに慰安婦の少女の像

アメリカ・カリフォルニア州グレンデール市に従軍慰安婦問題を象徴する少女の像が設置されたことについて、菅義偉官房長官は31日、「慰安婦問題については政治問題や外交問題にさせるべきでないとの基本的考えの中で、今回の設置は我々の考え方とは相容れない」と語るとともに「グレンデール市長や市議会をはじめとする市関係者に適切な対応を求めてきたが、少女像が設置されたことは極めて残念だ」とした。
07/31 21:37

「しっかり対応」を連発 TPPで菅官房長官

菅義偉官房長官はTPP交渉について「わが国もいよいよ本格的に交渉参加国として参加したわけで、攻めるべきは攻め、守るべこは守るという、わが国の国益を最大限実現すべく、しっかりと立場を主張して、同じ立場を共有する他の国とも協調しながら、しっかりと対応していきたい」と、短いコメントの中で「しっかり」を数度にわたって使用し、緊張感を持って臨んでいることをうかがわせた。
07/30 11:40

TPPは改革のための「ガイアツ」か?安倍首相の戦略を海外紙が分析

日本は、環太平洋パートナーシップ自由貿易(TPP)交渉に、12番目のメンバーとして正式参加した。
07/27 09:00

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