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小村海のニュース(ページ 2)

動物の複雑な模様は混ぜるという過程から? 模様ができる仕組みを解明 阪大

大阪大学は4日、動物の体表に現れる複雑な模様パターンは、シンプルな模様が交配の過程で混ざる途上に形成されるとの研究成果を発表した。
12/06 19:57

ゴキブリの新種2種が国内で発見 35年ぶり ブルーメタリックの美麗種 法政大ら

日本国内では毎年、多くの昆虫が新種として発見、世の中に公表されている。
11/26 16:33

日本固有のブドウ品種「甲州」、全ゲノムを解読 ワイン高品質化に期待 東農大と山梨大

東京農業大学と山梨大学による共同研究グループは16日、日本固有のブドウ品種で、白ワインの製造に使われる「甲州」の全ゲノム解読に成功したと発表した。
11/18 12:15

焦点距離を自在に調節できる極薄メタレンズを開発 東京農工大

東京農工大学は10日、自然界に存在しない反射特性を持つ人工表面・メタサーフェスを利用し、凹レンズから凸レンズまで幅広く焦点距離を調節できるメタレンズの開発に成功したことを発表した。
11/14 09:09

納豆菌は死んだ大豆を栄養源に? 大豆と納豆菌の関係が明らかに 京大の研究

大豆を使った日本の伝統的な発酵食品、納豆。
11/07 09:19

クリスパーキャス9によるゲノム編集を安全に実現する手法確立 広島大

広島大学と東京医科歯科大学の研究グループは26日、細胞分裂で生じた細胞が母細胞となり、再び細胞分裂するまでの細胞周期のメカニズムを生かし、クリスパーキャス9によるゲノム編集を安全かつ正確に行う技術を確立したと発表した。
10/30 15:57

炊き立てご飯の香り成分の計測に成功 福井大ら

福井大学と福井県農業試験場が、これまで計測が難しかった炊き立てご飯の香り成分の計測に成功したと発表した。
10/27 12:53

腕の自由な動き実現する神経細胞群を発見 脳神経が人体を制御する仕組みは 京大ら

脳神経がどのように人体の動きを制御するのか。
10/19 13:01

新型コロナは皮膚上で9時間残存 インフルより5倍長い 京都府立医大の研究

今もなお感染拡大を続ける新型コロナウイルス。
10/14 11:57

世界の穀物生産額、気温が2度上昇すると年間800億ドル減少 農研機構が試算

大気中に化石燃料の使用などで発生した温室効果ガスが滞留し、気温がじわじわと上昇する地球温暖化。
10/02 19:10

新型コロナ禍での緊急事態宣言には確かな効果 総合地球環境学研究所

新型コロナウイルスの感染拡大防止を目的とした日本政府の緊急事態宣言(4月6日発令、5月25日解除)に効果はあったのかー。
09/29 08:13

DNA修復する光回復酵素の能力を向上 光合成のメカニズム用いて 阪大ら

大阪大学基礎工学研究科らのグループは、DNA上の傷(損傷DNA)が紫外線など太陽光に含まれる青色光により修復する光回復酵素の能力を、光合成の過程で発生する光捕集の現象を用いて向上させることに成功したと発表した。
09/22 13:42

紫外線による新型コロナ不活化を確認 中心波長222nmを30秒照射で 広島大

広島大学医学研究科のグループが、目や皮膚などの人体に与える障害が少ないとされる中心波長222nmの紫外線に、新型コロナウイルスの不活化効果がみられたと発表した。
09/10 17:24

人工骨に骨粗しょう症薬を組み合わせた骨移植法を開発 東北大

東北大学大学院医工学研究科のグループは8月31日、ヒトへの移植を目的とした生体材料(人工骨)を人体に埋める際、骨粗しょう症治療薬を添加することで、骨欠損を飛躍的に修復させる技術を開発したと発表した。
09/03 12:07

染色が難しいポリプロピレン繊維の染料を開発 福井大など

福井大学と金沢工業大学、有本化学工業の3者は20日、繊維構造の複雑さからこれまで染色が困難だったポリプロピレン(PP)繊維の染色に成功し、特許を取得したと発表した。
08/25 19:07

「接ぎ木」はなぜ可能なのか? 名大などがメカニズムを解明

複数の植物を繋ぎ合わせて、1つの植物のように育てる「接ぎ木」。
08/18 12:28

名大や三井化学、3Dマスクを開発 不織布使用量が従来の10分の1に

名古屋大学大学院工学研究科は5日、三井化学および同大発ベンチャーのフレンドマイクローブによる3者で共同開発した新型マスク、「θ」が完成したことを発表した。
08/11 17:57

人類による台湾から琉球列島への進出、意図的な航海が濃厚 東大らの研究

約20~30万年前にアフリカ南部ボツワナで誕生したホモ・サピエンス(現世人類)。
08/06 08:23

新型コロナの中和抗体をスピーディーに測定する手法開発 回復者への調査も 横浜市立大

横浜市立大大学院医学研究科の梁明秀教授らの共同研究グループが7月28日、感染症からの回復や再感染の予防に役立つ新型コロナウイルスの中和抗体を、スピーディーに測定できる独自の検出法の開発に成功したと発表した。
08/02 07:48

心不全の拡張不全に作用する超音波治療法を開発 世界初 早期応用に期待 東北大

東北大学医学系研究科の下川宏明客員教授らの研究グループが、超音波を使い、心臓の硬直化によって血液を取り込む能力が低下する慢性心不全の拡張不全(HFpEF)に効果的な治療法を、世界で初めて開発したと発表した。
07/27 12:08

「血管新生」引き起こす因子を細菌から初めて発見 創薬などに期待 藤田医科大

既存の血管から新しい毛細血管が形成されることで、体の損傷部位の治癒が促される「血管新生」。
07/20 15:08

「酸化ストレス」見つける新たなセンサー発見 治療薬開発に期待 東大

酸素が体内の細胞や組織などと結合し、ダメージが蓄積していく酸化ストレス。
07/13 07:35

光を活用して脳の神経細胞を操作 サルの手を動かす 世界初 生理研ら

生理学研究所と東北大学の研究チームが、オプトジェネティクス(光遺伝学)と呼ばれる技術を使い、サルの手を動かすことに世界で初めて成功した。
07/03 07:41

遺伝子改変マウスを高効率で作製 幅広い分野での応用に期待 理研

理化学研究所の阿部高也技師らの研究チームが6月18日、ゲノム編集技術「クリスパー・キャス9」を使ったノックインマウスの作製法を開発したと発表した。
06/24 07:20

アト秒レーザーの量子制御法を新たに解明 量子コンピューターに応用も 早大ら

アト秒レーザー科学と呼ばれる学際領域を知っているだろうか。
06/17 17:42