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NTT、ドコモショップを大量閉鎖方針 最大400〜500店舗削減
記事提供元:スラド
日経新聞や文春オンラインの記事によれば、NTTがドコモショップを400から500店舗ほど閉店する計画を建てているそうだ。ドコモは2020年12月にNTTの完全子会社化となっているが、この再編や社員の処遇見直しの中でドコモ部分のリストラが進められているという。ドコモショップは現時点で約2300店舗あるが、2022年度の4月から年間約100店舗を閉鎖する方針が2月に社内向けに示されたとしている。閉鎖は23年度以降も継続され、計400~500店舗の閉鎖が計画されているとのこと(日経新聞、文春オンライン、iPhone Mania)。
記事によるとドコモショップの多くは商社が運営しているが、その人件費に関してはドコモ側が半分程度を負担していた。また50代以下のユーザーに関しては機種変更時はネットでの購入率が増加していることから、NTTは実店舗を減らして料金値下げに回そうと考えている模様。
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