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福岡市役所北別館跡で開発中の複合施設、名称が「天神ビジネスセンターⅡ」に

天神ビジネスセンターⅡの完成イメージ(天神一丁目761プロジェクト合同会社発表資料より)[写真拡大]
福岡地所と九州電力、九電グループのクラフティアで構成する天神一丁目761プロジェクト合同会社は、福岡市の福岡市役所北別館跡などで整備しているオフィスと商業の複合施設名称を「天神ビジネスセンターII」(中央区天神)と決めた。同時に吹き抜け空間に面した2、3階にジュンク堂書店が広さ約3,000平方メートルの大型書店を出店することが決定した。8月に開業する。
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施設は約4,100平方メートルの敷地に建つ鉄骨一部鉄筋コンクリート地下2階、地上18階建て延べ約6万2,700平方メートル。高さ約88メートルで、建設工事が6月に完成し、8月の開業を予定している。
地上と地下のバリアフリー化された広場を福岡市役所や市営地下鉄天神駅につながる通路と接続し、地下広場から7層に及ぶ吹き抜け空間「アクセラリウム」を整備する。広場などには積極的に中高木やベンチを置き、歩行者目線で緑が連続する空間にする。
用途はオフィスと商業施設、駐車場。出店店舗やオフィスの概要は明らかにされていないが、アクセラリウムに面した2、3階の約3,000平方メートルにジュンク堂書店が登場する。書籍や文具、雑貨の売り場だけでなく、ギャラリーも併設する予定。
整備場所は福岡市役所北側の市内一等地。民間ビルの建て替え促進を目指して福岡市が進めている天神ビッグバンの区域内で、容積率や航空法の高さ制限が緩和される。近くには福岡市役所のほか、シンフォニーホールや国際会議場、オフィス、商業施設が入居するアクロス福岡、天神地下街、天神中央公園などがあり、福岡市を代表する繁華街になっている。
天神一丁目761プロジェクトは、天神ビジネスセンターIIを新たな交流・創造拠点に育て、天神エリアのさらなるにぎわい創出に寄与したい考え。(記事:高田泰・記事一覧を見る)
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