ジャガー、EV「I-PACE」2022年モデルの受注開始 新グレードも導入

2021年9月10日 15:18

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ジャガー・I-PACE「BLACK EDITION」(画像: ジャガー・ランドローバー・ジャパン発表資料より)

ジャガー・I-PACE「BLACK EDITION」(画像: ジャガー・ランドローバー・ジャパン発表資料より)[写真拡大]

 ジャガー・ランドローバー・ジャパンは9日、フルバッテリー電気自動車(BEV)「I-PACE」の2022年モデルを発表。新グレードを導入したうえで、受注を開始した。

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 I-PACEは、ジャガーが初めて市販化したピュアEVスタイルのSUV。2018年の発売以来、優れた環境性能とスポーツカー顔負けのパフォーマンスが話題になっている。先進的なデザインによるエクステリアや、さまざまなテクノロジーを組み込んだインテリアも特徴だ。「ワールド・カー・オブ・ザ・イヤー」をはじめ、さまざまな賞も受けており、今でも話題性は充分といえる。

 I-PACEは世界初のEV市販車によるワンメイクレース「Jaguar I-PACE eTROPHY」にも採用されるなど、世界的にマルチな活躍を見せている。グローバル戦略のEVとして、今後の展開も期待される1台だ。

 2022年モデルは、ワンメイクレースで得た最新のノウハウを市販車に盛り込んでいる。まずはフロントとリアでモーターのトルク配分を最適化。これによりECOモード時に効率良くエネルギーを発揮できる。

 エクステリアとインテリアにも進化が見られる。エクステリアでは従来18インチだった標準装備のホイールを、19インチにサイズアップ。新しく追加された「ブライトエクステリアパック」にはグリルサラウンド、ミラーキャップ、リアディフューザーにアクセントを施した。

 インテリアでも電動フロントパフォーマンスシートをグレインレザー製として採用。さらに40:20:40分割可倒式リアシートを標準装備した。ほかにも最新インフォテインメントシステム、先進安全運転技術なども盛り込んでいる。

 2022年モデルからは従来モデルの「S」をベースにさらに特別な装備を加えた「BLACK EDITION」も登場する。これによりI-PACEのグレードは4つに増えた。価格は1,005万円~1,221万円(消費税込)。

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