ホンダ、6代目「CR-V」を発売 快適性や走行性能を向上

2026年2月28日 09:44

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新型CR-V(写真:ホンダ発表資料より)

新型CR-V(写真:ホンダ発表資料より)[写真拡大]

 ホンダは27日、新型CR-Vを発売した。最新モデルは6代目となり、快適性や走行性能などが向上している。

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 CR-Vは1995年の国内デビュー以来、全世界での累計販売台数が1,500万台に達しており、ホンダSUVの代表格として活躍している。今回登場した6代目は「感動CR-V」をグランドコンセプトとしており、使いやすさや走りやすさ、ドライバビリティーなどを磨き上げたモデルだ。

 パッケージングにおいては、乗り降りや運転のしやすさを重視した。先代では28度だったステアリング角度を25度に縮め、体格を問わず操作しやすくなっている。これに加え、アッパーミドルSUVとしてトップレベルの荷室容量を実現するなど、実用性を高めている。

 デザインは先代と比べて、SUVらしい力強さをうかがわせる。エクステリアではフードやピラーなどを水平基調にしたうえで、ナンバープレートやリッドランプを上方に据えている。インテリアもシャープなスタイリングとなっており、全体的に力強さや上質感を味わえる仕上がりだ。

 6代目CR-Vは「操る楽しさ」に加え、安心・快適・走行性能を両立したダイナミクスに仕上げている。フラットで上質な乗り味を引き出す周波数応答ダンパーや、一体感のあるハンドリングに貢献する可変ギアレシオステアリング(VGR)、走行風の流れをコントロールするシャッターグリルなどを採用し、運転環境を先代からブラッシュアップした。

 パワートレーンは2.0L直噴DOHCエンジンと2モーター内蔵電気式CVTを組み合わせた第4世代e:HEVがベース。これに専用の2段エンジン直結ギアを追加し、環境性能と爽快感のある走りを両立している。

 6代目CR-Vでは、先進の安全運転支援機能「Honda SENSING」を全タイプに採用。さらにe:HEV RS BLACK EDITIONには広角化したレーダーやカメラ、コーナーレーダーを加えた「Honda SENSING 360」を、ホンダのSUV車として国内で初めて搭載している。

 希望小売価格は512万2,700円~577万9,400円。

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