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レンタル819、EVバイク特化の「eレンタル819」開始 1時間1300円から
eレンタル819(画像: キズキレンタルサービスの発表資料より)[写真拡大]
キズキレンタルサービスが展開するオートバイの全国レンタルサービス「レンタル819」は22日、7月よりEVバイクに特化した「eレンタル819」を開始したと発表した。
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■eレンタル819 概要
EVバイクは排ガスが出ず、排気音がない。無音のため、時間帯を問わず周囲に迷惑をかけることなく使うことができる。さらにクラッチとギヤがついていないので、簡単な操作で運転ができることもメリットだ。eレンタル819は、EVバイクを1時間からレンタルできる。基本料金には任意保険と盗難保険が含まれ、車両保証には任意で加入できる。
■eレンタル819 利用方法
eレンタル819は電話での予約となっており、事前予約は、店舗もしくはレンタル819総合受付センターに、当日予約は店舗に直接電話することで予約可能だ。
支払いは当日店舗での決済となる。初めて利用する場合は本人名義のクレジットカードのみでの支払い可能で、デビットカードやプリペイドカードは使えない。なお、レンタル819会員の場合は現金でも支払いが可能。
■対象車両と料金
EVバイクにはモーター出力によって免許区分がわかれている。EVバイクのモーター出力0.6kW以下は原付免許もしくは普通自動車免許、0.6kW~1kWまでが小型限定、1kW~20kWまでが普通2輪、20kW以上が大型2輪となっている。
Eレンタル819では、P-1からP-8までの8クラスを用意。料金は、P-1の場合は1時間1,300円、P-8では1時間8,300円となっている。車両は、P-1クラスがTROMOX「MINO」、P-2クラスがSUR-RON「LIGHT BEE L1E」、P-3クラスがSUPER SOCO「CPX」、P-5クラスがCAKE「Osa+」、P-6クラスがCAKE「Kalk&」などとなっている。
延長料金は1時間毎に設定されており、クラスによって1,400円から3,400円が必要。その他ベット料金で車両補償や、装備品のオプションなども用意されている。
■実施店舗
利用は、全国のレンタル819の29店舗でレンタルが可能(7月22日現在)。関東エリアは12店舗で、イオン海老名店は7月30日オープン。近畿は5店舗、中国、九州は3店舗、東北、甲信越は2店舗、北海道、北陸、東海は1店舗で取り扱う。(記事:キーパー・記事一覧を見る)
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