車載収納も楽々! 超撥水の特大128cm折りたたみ長傘発売 AFUストア

2020年10月31日 14:58

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超撥水折りたたみ大型傘Rain Smile MAX(画像:鑫三海発表資料より)

超撥水折りたたみ大型傘Rain Smile MAX(画像:鑫三海発表資料より)[写真拡大]

 鑫三海が運営するAFUストアは、超撥水で雨を楽しむ傘「Rain Smile」シリーズの第3弾として、「Rain Smile MAX」をクラウドファンディングサイト「GREEN FUNDING」で販売している。傘布の直径は128cmと大人3人が入れる特大でありながら、折りたためばクルマのドアのサイドポケットに簡単に収まるサイズとなる。

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 クルマに乗っていて困るのが、突然の雨ではないだろうか。小雨程度ならまだしも、クルマを降りようと思ったら土砂降りに見舞われたということもあるだろう。そんな時に重宝するのが折り畳み傘だが、その多くは傘布部分の直径が小さく、結局濡れてしまうということもある。

 また雨に濡れた傘を車内に持ち込めば、車内やシートも濡れてしまう。通常の折り畳み傘では、傘を折りたたむ時に手が濡れてしまい、その状態でハンドルを握ることをためらってしまう人もいるだろう。

 狭い車内と傘は相性が悪く、例えば長傘を持ち込んでいても、トランクに仕舞ってあることがほとんどなので、雨が降れば濡れることは必至だ。

 そんな問題をすべて解決したのが、このRain Smile MAXだ。座席を濡らさない超撥水性を備え、ワンタッチで128cmという特大の傘布が開き、車内を濡らすことはない。

 撥水効果は、目に見えないほど小さく、水に溶けにくい粒子状物質「ナノマテリアル」を使用しているからだ。これが超疎水性を発揮し、あらゆる水分を弾く。雨でなく牛乳や紅茶などといった色のついた液体も完璧に弾くことが可能だ。

 この撥水効果は、ハスの葉と同じロータリー効果があり、丸まった液体と空気層の表面の接触角度は167度と、超撥水の定義である150度をクリアしている。さらに液体だけでなく、ホコリやカビといった細菌も弾き飛ばすことが可能という。

 Rain Smile MAXがあれば、濡れた傘を折りたたんだ瞬間に濡れることはなく、雨の日でもそのまま助手席に置けるという。ホコリやカビなどの細菌を寄せ付けないため、濡れたRain Smile MAXを車内に持ち込んでも、カビ臭くなることもない。

 現在、GREEN FUNDINGにおいて、定価6,580円のところを、先着180名に4,980円で販売している。(記事:小泉嘉史・記事一覧を見る

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