ブレイズ、「NAGOYAオートトレンド2020」に出展 3月発売予定のEVトライクも展示

2020年2月7日 17:57

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「ブレイズEVトライク」(画像: ブレイズ発表資料より)

「ブレイズEVトライク」(画像: ブレイズ発表資料より)[写真拡大]

  • 「ネクストキャンパー」(画像: ブレイズ発表資料より)
  • 「ブレイズスマートEV」(画像: ブレイズ発表資料より)
  • 「ブレイズEVスクーター」(画像: ブレイズ発表資料より)

 ブレイズは5日、2月22日~23日にポートメッセなごや(名古屋市国際展示場)で開催されるカスタムカーの祭典「NAGOYAオートトレンド2020」に出展すると発表した。

【こちらも】立ち乗りEVスクーター「ブレイズ」とは 人気で品切れも

 ブースは第3展示館で、展示車種は現在発売中の「ネクストキャンパー」、「ブレイズスマートEV」、品切れにもなる人気の「ブレイズEVスクーター」と、3月発売予定の「ブレイズEVトライク」となっている。

■NAGOYAオートトレンドとは
 NAGOYAオートトレンドは、2003年に初開催された、中部や東海地区で最大のモーターショー。ドレスアップカーやカスタムカーが多く展示され、最近は自動車メーカーも多く出展している。似たイベントとして、東京オートサロンや大阪オートメッセなどがある。

■一番の注目は3月発売予定の「ブレイズEVトライク」
 ブレイズブースで一番注目を集めるのは、「ブレイズEVトライク」だろう。3輪で走行することで安定性を確保し、ヘルメットも不要(装着は推奨)、普通運転免許を所持していれば公道でも運転ができる。

 車体はコンパクトになっており、軽トラやハイエースにも積み込むことが可能。また、急な斜面でもトルクがしっかりとかかるため登りやすい。バイクでは通常バックができないが、ブレイズEVトライクはバックの機能もついているため、行き過ぎてもきちんと下がることができる。

 カラーはミッドナイトブラック、シャイニングパール、ルージュピンクの3色。女性にも受け入れられそうなカラー展開することで、より人気を博しそうだ。

■夢をかなえる軽キャンピングカー「ネクストキャンパー」
 「ネクストキャンパー」は、標準キットに加えて、「スリーパー」、「リミテッド」、「プレミアム」の計4仕様を展開する軽キャンピングカーだ。用途によって仕様を選択でき、ハイエースのキャンピングカーほど高価ではないため入り口は広いといえる。2017年度のグッドデザイン賞も受賞している。

■女性も手軽に扱える「ブレイズスマートEV」
 「ブレイズスマートEV」は、手軽に乗れる次世代モビリティとして発売された、折り畳み可能な電動バイクである。折り畳みも5秒で行うことができ、総重量も約18kgと従来の原動機付自転車の約1/4ほどと軽い。

 カラー展開が非常に多く、デザインもスマートなため、通勤や通学にも利用できる。愛知県や岐阜県にも贈呈されるなど、人気モデルの一つだ。

■人気急増の立ち乗り電動バイク「ブレイズEVスクーター」
 在庫切れになってしまうほど人気の「ブレイズEVスクーター」も展示される。つい先日、入荷のリリースがあったが在庫が、次回入荷は4月の入荷になるというほどの人気だ。こちらに関しては別記事も参照にしてほしい。

■Twitterで入場券プレゼントキャンペーン実施中
 現在、TwitterでNAHOYAオートトレンド2020のチケットプレゼントキャンペーンを実施している。

 応募方法は、ブレイズTwitterアカウント(@blaze_jp_)をフォローし、該当ツイートをリツイート、オートトレンドとDMを送ることでエントリー完了となる。当せん者は20人で、該当者にはDMで連絡が来るが、連絡後48時間以内に返信がない場合は、当せん無効となるので注意してもらいたい。(記事:キーパー・記事一覧を見る

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