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三菱「アウトランダーPHEV」が蔦屋家電とコラボ アウトドアの新しい楽しみ方提案
三菱アウトランダーPHEV(画像:三菱自動車工業発表資料より)[写真拡大]
三菱自動車のSUV「アウトランダーPHEV」と、二子玉川蔦屋家電がコラボレーションし、電気キャンプというライフスタイルを提案した。どこでも電力を自由に使えるアウトランダーPHEVと、二子玉川蔦屋家電がセレクトした家電製品を組み合わせることで、いつもより快適なキャンプが行えるという。
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アウトランダーPHEVは、ハイブリッド車としてモータードライブを楽しめるクルマだが、クルマとして使用するほかに、移動する電源という発想のクルマでもある。
V2H(Vehicle to Home)機器を経由して使用すれば、満充電の状態で一般家庭の最大1日分の電力を供給可能だが、このV2H機器を介さなくとも、アウトランダーにはAC100V電源が取り出せるコンセントがフロントとリアの室内と、ラゲッジスペースの計3カ所に設置してあり、最大1500Wまで電化製品が使用可能。
1500Wといえば、ホットプレートやドライヤーなどの消費電力の大きな電化製品も使えるため、アウトドアでの使用には非常に便利だろう。
この大きな電力を取り出せるアウトランダーPHEVの特徴が、キャンプなどのアウトドアシーンにおいて、便利で快適な新たな空間を作り出す。今までキャンプなどのアウトドアでは、火をおこして調理する手間があったが、電化製品を持ち込めば、だれでも自宅にいるのと同じように快適に過ごせる。
例えば、炊飯器やコーヒーメーカーを持ち込むことや、ホットプレートでの調理だって可能となる。プロジェクターがあれば、満天の星空のもとプライベートシアターという楽しみ方もある。
今回、二子玉川蔦屋家電がセレクトした電化製品は、炊飯だけではなく無水調理や低温調理を楽しめる「バーミキュラ ライスポットミニ」、Android TVが搭載され、3600以上のアプリを利用することが可能なモバイルプロジェクター「Anker Nebula Capsule II」、そしてオイルフリーの調理が可能な遠赤外線効果のホットプレート「Table Grill Pure」の3商品だ。
このほか、アウトランダーPHEV電気CAMPキャンペーンも実施しており、抽選に当選して新車でアウトランダーPHEVを成約すると、「蔦屋家電がセレクトした電気CAMPを楽しめる家電セット」がもらえる。
■キャンペーン詳細
応募期間: 2019年12月16日~2020年1月31日
Aセット2名
・VERMICULAR 炊飯器「バーミキュラ ライスポットミニ」
・プリンセス ホットプレート「Table Grill Pure」
Bセット2名
・Anker モバイルプロジェクター「Nebula Capsule II」
・プリンセス ホットプレート「Table Grill Pure」(記事:小泉嘉史・記事一覧を見る)
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