福岡の商業施設「レイリア春日原」、2月に先行オープン グランドオープンは6月

2026年1月15日 14:07

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レイリア春日原の開業イメージ(西日本鉄道発表資料より)

レイリア春日原の開業イメージ(西日本鉄道発表資料より)[写真拡大]

 西日本鉄道が天神大牟田線の春日原駅で整備している商業施設「レイリア春日原」(福岡県春日市春日原北町)で、核店舗となるスーパーの「レガネット」など6店舗が2月27日に先行オープンすることとなった。グランドオープンの6月にはさらに6店舗が開業、計12店舗で街のオアシスを目指す。

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 レイリア春日原は高架化された春日原駅の1、2階を活用して整備されている。延べ床面積約6,800平方メートルで、うち賃貸面積約4,400平方メートル。開発コンセプトの「My Cozy Oasis(居心地の良いオアシス)」に合致する店舗を集めた。

 先行オープンの6店舗はレガネットのほか、ハンバーガーの「マクドナルド」、ドラッグストアの「ココカラファイン」、バーと青果店がコラボした「お酒の美術館」、100円ショップの「ワッツ」、コンビニエンスストアの「ファミリーマート」。6月にオープンする店舗は公表していないが、西鉄は飲食店や生活雑貨などの6店舗を誘致するとしている。

 春日原駅は2022年、高架駅になり、2024年からレイリア春日原の整備が始まっていた。「レイリア」ブランドの駅直結商業施設は、福岡市南区の大橋駅、福岡県久留米市の西鉄久留米駅に次ぐ3施設目となる。

 春日市は福岡市中心部まで約10キロに位置し、ベッドタウンとして人口増加が続いている。人口自体は約11万2,000人だが、1平方キロ当たり約7,800人の人口密度は九州最大で、春日原駅は春日市と隣接する大野城市の拠点駅として利用者が増え続け、2024年から特急停車駅になった。

 西鉄は鉄道と路線バスの交通結節点になっている春日原駅に駅ナカ機能を加えることで、春日原駅を地域の拠点となって住民が快適に過ごせる場所に変える。(記事:高田泰・記事一覧を見る

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