JR豊川駅東口で建設中の複合施設、名称が「FRONTIS TOYOKAWA」に

2026年1月19日 16:43

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FRONTIS TOYOKAWAの完成イメージ(名鉄都市開発など発表資料より)

FRONTIS TOYOKAWAの完成イメージ(名鉄都市開発など発表資料より)[写真拡大]

  • 上棟セレモニーの様子
  • 上棟セレモニーの様子

 名鉄グループの名鉄都市開発とハクヨグループのハクヨプロデュースシステムが、愛知県豊川市のJR豊川駅東口で建設している複合施設の名称が、「FRONTIS TOYOKAWA(フロンティストヨカワ)」(豊川市豊川駅東土地区画整理事業59街区)と決まった。工事は鉄骨の棟上げが完了し、10月に完成する予定。

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 名称の「FRONTIS」はラテン語で「顔」や「最前線」、「前面」を意味する。建設場所がJR豊川駅前の好立地であることから、「地域の顔になる」「時代の先端を行く」「人とビジネスが出会う前線になる」という思いを込めて命名した。

 施設は駐車場として利用していた約2,400平方メートルの敷地に建つ、鉄骨12階建て延べ約8,100平方メートル。1階はカフェ、レストランなど商業施設とエントランスホールが入る。2~5階には工具メーカーの「オーエスジー」、廃棄物処理の「加山興業」、豊川信用金庫、芝刈機製造販売の「共栄社」などのオフィスとバンケットホール。6~12階には、サンフロンティアホテルマネジメントが運営する「たびのホテルlit(リット)豊川」(約110室)が入る。

 複合施設整備にはハクヨグループの持ち株会社「ハクヨコーポレーション」、入居する地元企業のオーエスジー、加山興業、豊川信用金庫が出資した。

 建設場所はJR豊川駅から歩いて1分、名鉄豊川稲荷駅から3分。近くには年間約500万人が訪れる豊川稲荷(豊川閣妙厳寺)があり、11月に秘仏「豊川吒枳尼真天(とよかわだきにしんてん)」の72年ぶりとなる御開帳が予定されている。

 これに合わせ、総門前に2025年末、商業施設「門前テラス縁福」がオープン。飲食や和菓子店が開店したほか、門前の道路を石畳風に改修している。FRONTIS TOYOKAWAも御開帳前にオープンして地域のにぎわいにひと役買う。(記事:高田泰・記事一覧を見る

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