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NHK、受信料を月額59円値下げ 衛星は月額102円の値下げ
記事提供元:スラド
NHKが11月27日、受信料値下げを含む「NHK経営計画(2018-2020年度)」の修正について発表した(発表PDF、AV Watch)。
これによると、2019年10月の消費税増税時に税込みの受信料額を据え置くことで、消費税増税分の2%を実質値下げする。さらに2020年10月より地上契約と衛星契約を2.5%値下げするという。値下げ相当額は「継続振込 2か月払」の場合地上契約で月額59円、衛星契約で月額102円となる。値下げの原資は受信料収入の増加分を充てるようだ。
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※この記事はスラドから提供を受けて配信しています。
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