ホンダ、アウトドアデイジャパン2017の出展概要を発表

2017年3月30日 19:09

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ホンダのブースのイメージ(本田技研工業の発表資料より)

ホンダのブースのイメージ(本田技研工業の発表資料より)[写真拡大]

 本田技研工業(ホンダ)は30日、4月8日、9日に、東京都渋谷区の代々木公園で開催される「アウトドアデイジャパン2017 東京」において、「STEP WGN Modulo X(ステップ ワゴン モデューロ エックス)Honda Dogバージョン」を含む3台の車両に加え、ハンディタイプ蓄電機「LiB-AID(リベイド)E500」を参考出展すると発表した。

 ホンダのブースでは、「出かけよう!Hondaと一緒に!」をテーマに、同社で運営するキャンプ情報サイト「Hondaキャンプ」と連動したイベントをはじめ、ミニ耕うん機やストライダーの体験会などを実施。グランピング施設「森と星空のキャンプヴィレッジ」の展示や、「森のクラフト」でのものづくり体験など、製品と体感型イベントを通じて、アウトドアライフの魅力を体感できるプログラムを実施する。

 主な展示内容は、四輪車では「STEP WGN Modulo X Honda Dogバージョン(純正アクセサリー装着車)」、「FREED+(フリード プラス) 車中泊バージョン(純正アクセサリー装着車)」、「VEZEL HYBRID(ヴェゼル ハイブリッド)」。二輪車では「CRF50F」、「モンキー・50周年アニバーサリー」、「400X」。

 その他、ハンディタイプ蓄電機「LiB-AID E500」(参考出展)やガスパワー発電機「エネポ EU9iGB」などを出展する。

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