マツダ、デザインイベントに「ロードスター RF」やフレグランスを出展

2016年9月27日 19:36

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マツダが「Tokyo Midtown DESIGN TOUCH 2016」に出展する「Mazda MX-5 RF」(写真提供:マツダ)

マツダが「Tokyo Midtown DESIGN TOUCH 2016」に出展する「Mazda MX-5 RF」(写真提供:マツダ)[写真拡大]

  • マツダのデザインテーマ“魂動(こどう)”の世界観を表現したフレグランス「SOUL of MOTION」(写真提供:マツダ)
  • マツダが「Tokyo Midtown DESIGN TOUCH 2016」に出展するブースのイメージ。(写真提供:マツダ)

 マツダは27日、10月14日から東京ミッドタウン(東京都港区赤坂9-7-1)で行われるデザインイベント「Tokyo Midtown DESIGN TOUCH 2016」の出展概要を発表した。

 今回は「Mazda Design Elegance(マツダデザインエレガンス)」をテーマに、今秋日本で予約販売開始予定の「ロードスター RF」の北米仕様モデル「MX-5 RF」、マツダ初の前輪駆動車「ルーチェ ロータリークーペ」の流麗なクーペデザインを追い求めたクルマ2台を展示する。

 さらに、視覚だけでなく、感性に訴えかけるブランド体験を提供するために、資生堂とともに開発した、マツダのデザインテーマ“魂動(こどう)”の世界観を表現したフレグランス「SOUL of MOTION」も出展するという。

 「Tokyo Midtown DESIGN TOUCH」は、「デザインを五感で楽しむ」をコンセプトにしたイベント。マツダは5年連続で出展する。

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