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日産・ルノー、仏の自動運転技術などに強いソフト会社を買収
ルノー・日産アライアンスは21日、フランスのソフトウェア開発会社Sylpheo(シルフェオ)を買収したと発表した。同社は、買収によりIT端末機能を有するコネクテッド・カーおよびモビリティサービスプログラムの拡充をさらに加速させていくとしている。
今回の買収は、「ゼロ・エミッション(環境汚染対策)」、「ゼロ・フェイタリティ(安全運転対策)」の実現に向けて同社が継続して行っている取り組みの一つ。同社は今後の戦略として、電気自動車、自動運転、コネクティビティサービスをはじめとした最先端の技術を量産車に搭載していくことを目指している。(記事:阪木朱玲・記事一覧を見る)
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