三菱自、インドネシアショーでクロスオーバーMPVコンセプトカーを初披露

2016年7月21日 22:21

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三菱自動車がインドネシア国際オートショーで初公開する予定のクロスオーバーMPVコンセプトカー (三菱自動車の発表資料より)

三菱自動車がインドネシア国際オートショーで初公開する予定のクロスオーバーMPVコンセプトカー (三菱自動車の発表資料より)[写真拡大]

 三菱自動車は21日、8月11日から21日までインドネシアで開催されるインドネシア国際オートショーで、SUVの力強さとMPVの多用途性を融合させた、スモールサイズのクロスオーバーMPVコンセプトカーを世界初披露すると発表した。

 同社によると、今回のコンセプトカーは、レイアウトの最適化とワイドボディの採用により、MPVとして乗員7名がゆったりくつろげる居住空間を確保。フロントフェイスには、人とクルマを守る機能を表現したデザインコンセプト“ダイナミックシールド”を採用した。

 また、伸びやかでスポーティなボディに、安定感の高さをアピールする大きく張り出した前後フェンダーや高めの地上高など、SUVらしいスタイリングや機能を融合させているという。

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