関連記事
トラブル時のサポートをスムーズに、「ルノープレミアコール」サービス提供開始
スマートフォン「ルノープレミアコール」のトップページ[写真拡大]
ルノー・ジャポンはルノー車ユーザーが、万一のトラブル際に、ルノー・アシスタンスのオペレータに緊急通報する場合に、スムーズな対応とサポートのための新たなサービスをスタートさせる。トラブルを起こしたユーザーのクルマ位置情報を自動送信し、またトラブルの状況写真も併せて送信することができる専用スマートフォンアプリ「ルノープレミアコール」の提供と運用を4月11日から開始する。このサービス提供は、日本市場の正規輸入車インポーターとしてルノーが初となる。
具体的には、ルノープレミアコール緊急通報でサポートセンターに電話をかけると、自車位置情報が自動で送信されるため、トラブルを起こしたユーザーの位置情報をオペレータが瞬時に把握できる利点がある。また、緊急通報に事故現場などを撮影した状況写真を添付することもできる。また、広い駐車場に車を止めたときに、自車位置をマーキング可能だ。加えて、オイル交換や洗車などの、クルマのメンテナンス記録を付けられる。
ルノープレミアコールは「株式会社プレステージ・インターナショナル」のプレミアコール(特許第5698858号)をルノー・アシスタンス専用アプリとしてカスタマイズし、プレステージ・インターナショナル社が提供する。
ルノープレミアコール緊急通報専用スマートフォンアプリは、App Store、Google playから無料でダウンロードできる。(編集担当:吉田恒)
■関連記事
・欧州の人気者、ルノーの小型クロスオーバー「チャプター」もマイナー実施
・ルノー・ルーテシアがマイナーチェンジを実施。同時にお洒落な限定車も登場
・メルセデス・ベンツ日本、コンパクトSUV「GLA」に200台の限定車発売
・2015年、新車販売で5000台突破したルノー・ジャポン。今季、限定第一弾は“記念日”という名のクルマ
・トヨタHVの代名詞「プリウス」4代目に準ずる、ZEV規制に対応する「プリウスPHV」、2016年登場
※この記事はエコノミックニュースから提供を受けて配信しています。
スポンサードリンク