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「マツダ ロードスター」が日本自動車殿堂カーオブザイヤーを受賞
新型「マツダ ロードスター」(写真提供:マツダ)[写真拡大]
マツダは27日、同社の新型「マツダ ロードスター」および新型「ロードスター」の開発グループが、特定非営利活動法人(NPO)の「日本自動車殿堂」による、「2015~2016日本自動車殿堂カーオブザイヤー」を受賞したと発表した。マツダ車による同賞受賞は、2003~2004の「マツダ RX-8」に続いて3回目となる。
受賞理由は、「洗練されたオープンスポーツカーデザイン」「軽量高剛性ボディによる卓越した走行性能と低燃費」「進化した「SKYACTIV(スカイアクティブ)技術」。新型「ロードスター」は、「SKYACTIV技術」とデザインテーマ「魂動-Soul of Motion」を採用した新世代商品の第6弾となるモデルだ。「人馬一体」の楽しさを追求したFRの2シーターライトウェイトオープンスポーツカーである。
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