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ヤマハ発、小型スピードセンサー搭載の電動アシスト自転車2機種を発売
ヤマハ発動機が2016年1月13日に発売する電動アシスト自転車「PAS ナチュラ XL スーパー」(ヤマハ発動機の発表資料より)[写真拡大]
ヤマハ発動機は5日、電動アシスト自転車「PAS ナチュラ XL スーパー」と「PAS ナチュラ M」の2016年モデルを2016年1月13日に発売すると発表した。
「PAS ナチュラ XL スーパー」は、PASシリーズ最上位のアシストレベルで登坂走行性に優れたモデルで、「PAS ナチュラ M」は、機能と価格のバランスに優れたモデルとなっている。2機種とも、性能はそのままに外径を従来の約半分にまで小さくした新開発の小型スピードセンサーを新搭載している。
また、高いデザイン性と軽量で乗り降りしやすいアルミ製フレームに、軽量・コンパクト・高性能のドライブユニットを搭載し、扱いやすさとパワフルで軽やかな乗り心地を両立させているという。
ギアポジションに合わせてきめ細やかな制御を実現する独自機構「S.P.E.C.3」やトリプルセンサーシステム、3ファンクションメーター(速度・残りアシスト走行可能距離・バッテリー残量表示)など、「PAS」シリーズで従来から好評の特長はそのまま継承しているという。
メーカー希望小売価格はPAS ナチュラ XL スーパーが14万5,800円(税込)、PAS ナチュラ Mが10万440円(税込)。
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