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レクサス、フラッグシップSUV「LX570」が受注好調―月販目標の40倍
新型LX570の受注台数が発売1カ月で、月販目標台数の40倍に当たる約2,000台になった。[写真拡大]
トヨタ自動車は15日、新型LX570の受注台数が、9月14日の発売から1カ月にあたる10月14日時点で、当初の月販目標台数50台の40倍に当たる約2,000台となったと発表した。
同社は主な好評点として、本格SUVとしての力強さとフラッグシップとしてのラグジュアリー感を融合したデザインや、高度なオフロード走行性能と街中から高速道路まで余裕のあるオンロード走行性能を両立させたドライビングを挙げている。
また、先進の空調システム「レクサス クライメイト コンシェルジュ」や、降車時に自動で車高調整を行う「乗降モード」など乗員の快適性に配慮した機能、先進の予防安全パッケージ「Lexus Safety System +」の設定による高い安全性能、なども好評であるという。
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