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東急不動産、大阪府・森ノ宮駅前に「もりのみやキューズモールBASE」を4月にオープン
東急不動産は、大阪市中央区で大規模商業施設「もりのみやキューズモールBASE」を4月27日にオープンさせる(写真:同社発表資料より)[写真拡大]
東急不動産は5日、大阪市中央区に大規模商業施設「もりのみやキューズモールBASE」を4月27日オープンさせると発表した。
同施設は、同社が関西で展開する大規模商業施設「キューズモール」の4つ目。JR・大阪市営地下鉄森ノ宮駅前で、プロ野球球団「近鉄バファローズ」の元本拠地球場だった「日本生命球場(日生球場)」の跡地に位置する。敷地面積は約2万4,985平方メートル、延床面積は約2万2,929平方メートル。駐車場収容台数は約400台。
ランニングスポットの大阪城公園に近いことなどから「ココロ・カラダ特区」というコンセプトとし、「心と身体の健康」「より良い暮らし」を応援する環境やサービスを提供するという。
施設内には、新業態、関西初、大阪初の店舗など49店舗を設ける。無料で利用できる1周約300mの屋上ランニングトラック「エアトラック」、カフェとキッズスペース、FMラジオ局のサテライトスタジオを併設した「まちライブラリー」、トップアスリートが、心身の健康づくりに役立つアドバイスやサービスを提供する「アスリートストア(仮称)」を設けるという。
営業時間は10~21時(飲食店は11~23時)。(記事:松本 茂樹・記事一覧を見る)
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