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光岡自動車、「オロチ」の生産終了を発表
23日、光岡自動車(富山市)は同社のフラグシップモデルである「オロチ」の生産を今年の9月で終了するとの発表を行った。また光岡自動車はそうした「オロチ」の生産終了に伴い、最後のモデルとして特別仕様車「ファイナルオロチ」を4月25日から限定5台だけ発売するとの発表も行った。自動車愛好家たちに愛され続けた「オロチ」の歴史は、こうしてシリーズ6作目で幕を下ろすこととなった。
光岡自動車の「オロチ」は、光岡自動車が2001年に開かれた第35回東京モーターショーに初めて出展した時に、コンセプトカーとして登場した。そして市販化が決定されてから5年後の06年10月に市販モデルが発表され、07年4月から発売が開始された。
光岡自動車は、年々変わる法規対応や市販部分の供給面など検討を重ねた末に、今回4月25日に発売される「ファイナルオロチ」を最後に生産を終了させることを決定したという。
「ファイナルオロチ」はボディーカラーに「ゴールドパール」を使用したものが3台、「不夜王(パープル)」を使用したものが2台というラインナップで、専用デザインのフロントリップスポイラー、リアウィング、19インチのアルミホイールとタイヤなどが特別装備されている。またステアリングやシートなどの内装には、「ゴールドパール」にはレッドステッチが、「不夜王(パープル)」にはパープルステッチがあしらわれている。本体価格は「ゴールドパール」「不夜王(パープル)」ともに税込みで1270万円。
またこの「ファイナルオロチ」については、日本橋三越本店の本館1階南口にて4月26~27日、また5月3~6日にかけて実車が展示される。さらにこちらの展示会場では、光岡自動車と日本橋三越本店がコラボレーションした、三越限定オリジナル車「Viewt MIYABI(ビュートミヤビ)」の展示も行われ、こちらも4月25日から限定20台で発売される。
「Viewt(ビュート)」は、1993年1月にクラシカルデザインのコンパクトセダンとして登場し、今回のモデルでシリーズ3作目となる。(編集担当:滝川幸平)
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※この記事はエコノミックニュースから提供を受けて配信しています。
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