ホンダ、「N BOX」シリーズをマイナーモデルチェンジ 燃費向上・装備充実

2012年12月25日 12:42

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N BOX G・Lパッケージ(FF)(画像:ホンダ)

N BOX G・Lパッケージ(FF)(画像:ホンダ)[写真拡大]

 ホンダは、軽乗用車最大級の室内空間や存在感のあるデザインなどにより幅広い層の顧客に好評の「N BOX」と「N BOX +」をマイナーモデルチェンジし、12月24日に発売した。価格は126万円(税込)から。

 今回の変更により、燃費を24.2km/L(JC08モード)に向上させるとともに、快適性能や使い勝手をさらに向上させた。また、「N BOX カスタム」に設定している力強い加速性能を持つターボ仕様車を「N BOX」にも追加した。

 装備面では、フルオートエアコンディショナーを「N BOX」と「N BOX +」のGタイプに標準装備したほか、14インチアルミホイールとドアミラーウインカーを「N BOX」と「N BOX +」のG・Lパッケージに標準装備。また、エマージェンシーストップシグナルを全グレードに標準装備した。

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