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サイバーエージェント、スマホ向けアプリ開発拠点「Amebaスマートフォン開発局」を大阪・福岡に設置
サイバーエージェントは、スマートフォン向けアプリ・サービス開発を専門にした開発拠点「Amebaスマートフォン開発局」を10月1日に大阪と福岡に開設すると発表した。写真は同社が12日にオープンしたAndroidアプリ向けマーケット「Ameba AppMarket」のスクリーンショット。[写真拡大]
サイバーエージェントは13日、スマートフォン向けアプリ・サービス開発を専門にした開発拠点「Amebaスマートフォン開発局」を10月1日に大阪と福岡に開設すると発表した。首都圏以外に在住する優秀なエンジニアの採用効果を期待しているという。
同社によると、「Amebaスマートフォン開発局」は、スマートフォン向けアプリやサービスの開発を集中的に行うエンジニアのための開発拠点。7月から、スマートフォンアプリ開発、Web系プログラム実装、ゲーム開発、社内インフラ構築/運用などの経験者10~15名を採用する計画。
また、今後は名古屋、仙台、札幌などでも開発拠点の開設と現地でのエンジニア採用を予定しているという。
同社は、高成長が見込まれるスマートフォン市場に注力しており、前日の12日にはAndroidアプリ向けマーケット「Ameba AppMarket」を開設。ブログサービス「Ameba」のアプリケーションなど、Android/iPhone向けのサービス開発を展開している。
大阪、福岡拠点での募集要項は「大阪・福岡スマートフォン開発エンジニア現地採用」ページ(https://www.cyberagent.co.jp/list/recruit_west.html)で公開している。
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