100億円の負債を抱えて事業承継した著者が解き明かす「後継者が育たない」「会社が伸びない」事業承継の“見えない失敗”『後継社長の教科書』4/27全国発売

プレスリリース発表元企業:星野書房

配信日時: 2026-04-24 14:30:00

『後継社長の教科書』表紙

著者:大島 康義 (おおしま・やすよし)

心に刺さる格言

星野書房(所在地:東京都港区 https://silas.jp )は、後継社長に特化した経営実践書『後継社長の教科書』(著:大島 康義 おおしま・やすよし https://www.k-bc.co.jp )を4月27日に発売します。
本書は、自身も後継者として100億円の負債を抱えて事業承継し、後継社長専門コンサルタントとして活躍する著者の処女作。後継社長が機能しない原因を「構造」から解き明かし、上向きにする一冊です。

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『後継社長の教科書』表紙

■社会課題:事業承継の増加、“経営が機能しない時代”へ
近年、日本では中小企業の事業承継が大きな社会課題となっています。
経済産業省・中小企業庁『中小企業白書2023年版』によれば、60歳以上の経営者の約50%が後継者未定とされており、今後、団塊世代を中心とした経営者の引退がピークを迎えると見られています。事業承継の準備が進まないまま経営者の高齢化が進行している実態が明らかになっています。また、民間調査でも、株式会社帝国データバンクの調査によれば、全国企業の後継者不在率は約53%(2024年)にのぼり、半数以上の企業が後継者問題を抱えている状況です。さらに、同調査では、後継者問題を背景にした廃業も増加しており、黒字企業であっても承継ができず事業継続を断念するケースが指摘されています。一方で、近年は後継者が決まっている企業においても、新たな課題が顕在化しています。
それは、「承継はしたが、経営が機能しない」という問題です。
・意思決定ができない
・組織が動かない
・前社長との関係に縛られる
・現場との信頼関係が築けない
こうした状況に陥り、結果として企業の成長が止まってしまうケースが少なくありません。

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心に刺さる格言

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図版でわかりやすく解説

■課題を解決するには
本書は「後継社長がなぜ機能しないのか」を構造から解き明かし、変化の方法を示すことを目的に執筆されました。本書では、問題を「能力」ではなく「構造」として捉えている点にあります。
著者は、後継社長が苦しむ原因を以下の3つに整理しています。
・主導権を握る土台がない
・思考の軸が整っていない
・意志を貫くしくみがない
つまり「できない」のではなく、「動けない状態がつくられている」のです。


■本書の特徴
・後継社長が陥る「機能不全」の構造を体系化
・後継社長の努力が空回りする「原因」を解明
・後継社長自身の「軸」のつくり方を提示
・組織が「指示」ではなく「共感」で動くしくみを解説
・5,200社超を導いた伴走実績に基づく「再現性」の高いメソッド
本書は、経営スキルを教えるのではなく、「社長として機能する状態」をつくるための本質的な一冊です。


■著者の想い
著者はこれまで、5,200 社超の後継社長と向き合い、「能力があるのに、うまくいかない社長」を数多く見てきました。その多くは、努力不足ではなく、前提が整っていない構造の問題にありました。事業承継は、単なる引き継ぎではなく、「自分の意思で経営を担う覚悟」を問われる転換点です。
本書は、後継社長が「社長としての主導権を取り戻し、自分の言葉で経営できる状態になること」を目指しています。


■取材テーマ例
・なぜ後継社長は機能しなくなるのか
・事業承継で失敗する企業の共通パターン
・先代との関係をどう整理すべきか
・「社長なのに決められない」状態から抜け出す方法
・組織が動かない本当の理由


【著者紹介】
大島 康義(おおしま・やすよし)
株式会社大島康義経営研究所 代表取締役
後継社長専門 事業承継&企業変革コンサルタント

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著者:大島 康義 (おおしま・やすよし)

京都大学経済学部卒。100億円の負債を抱えた父の会社を継ぎ、再生と承継に挑んだ経験を持つ。20年にわたり、講演・研修・個別相談を通じて、延べ5,200社超(自社集計)に関わり、300社超の後継社長に伴走してきた。
実権掌握と事業づくりを統合した独自メソッド「後継社長学」を提唱・体系化し、理論で終わらせず、現場で検証し続けている実践派のコンサルタントである。


【書籍情報】
書名 : 『後継社長の教科書』
著者 : 大島 康義(おおしま・やすよし)
定価 : 2,530円(税込)
発売日 : 2026年4月27日
発行 : 星野書房
発売 : サンクチュアリ出版
ページ数: 320ページ
販売先 : https://amzn.asia/d/07z9rbTV


【目次】
序章 なぜいま「後継社長学」が必要なのか
なぜ後継社長には後継社長学が必要なのか
後継社長は、自分の軸を立て直す必要がある ほか

第1章 後継社長が力を発揮できない原因とは
努力しているのに、なぜ空回りするのか
社長になってからのほうが、むしろきつい ほか

第2章 「後継社長学」が生まれた理由
迷いの原因を能力ではなく構造から理解する
順調に見える後継社長ほど迷っている ほか

第3章 努力が空回りするしくみを知る
努力が空回りしない見方を手に入れる
なぜ努力が空回りするのか ほか

第4章 定義を書き換えると、企業が変わる
後継社長を止める「前提」を入れ替える
後継社長という役割を、自分の意志で選び直す ほか

第5章 「事業・経営・人生」の三軸をつくる
後継社長は、3つの軸で力を整える
三軸で現在地を確認する ほか

第6章 事業・経営・人生の三軸で会社と人生を読み解く
経営の努力が報われない原因に気づく
事業軸:事業を守らずつくり替える ほか

第7章 後継社長の言葉で組織を動かす
なぜ、後継社長の言葉は届かないのか
後継事業家ステートメントで自分の核を言葉にする ほか

第8章 後継社長が変わると、会社も変わる
実際に、現実は動き出す
お金が経営の「道具」になる ほか

第9章 先代・配偶者・社員・専門家のみなさまへ
承継は、人との関係のなかで現実になる ほか


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