[写真]着るだけで腰への負担を可視化できるセンサ内蔵ウェアを開発―北大・田中孝之氏(2)

2015年9月19日 21:41

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北海道大学の田中孝之准教授が開発したセンサ内蔵ウェア。(北海道大学の発表資料より)

北海道大学の田中孝之准教授が開発したセンサ内蔵ウェア。(北海道大学の発表資料より)

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  • センサ構成(左)を示す図と、レントゲン撮影結果(右・赤)、推定結果(右・黒)。背面に配置したセンサ群によって非侵襲でレントゲン撮影と同等の腰椎形状の推定ができる。(北海道大学の発表資料より)
  • 姿勢計測による腰椎形状推定(上図右側)と同時に、筋骨格力学モデルに基づいた腰部負荷推定を行う(上図グラフ青線)ことで、リアルタイムに危険姿勢を警告することができる。(北海道大学の発表資料より)