報道によると、国際通貨基金(IMF)のゲオルギエワ専務理事は7月18日、20カ国・地域(G20)財務相・中央銀行総裁会議で、「インフレ率は低下傾向にあるが、大幅な金融引き締めにもかかわらず、総合インフレ率はなお高すぎる水準」、「コアインフレ率はなお粘着性がある」と指摘した。同氏は「インフレ率の低下は各国の最優先課題であり、財政バッファーの再構築や成長促進改革などの取り組みも必要となる」との見方を伝えた。なお、ゲオルギエワ専務理事は今月11日に行われた講演で「新興国の政府は債務やインフレを抑制するために財政政策を引き締める必要がある」と指摘している。中国が景気刺激策の導入を見送り、新興国の多くが緊縮財政を維持し、欧米諸国の中央銀行が金融引き締め策を続けた場合、インフレ抑制が期待されるものの、世界経済の先行き不透明感は一段と強まりそうだ。この場合、日本銀行は現行の金融緩和策を修正することは極めて困難となり、ドル高・円安の状態が長く続く可能性がある。《MK》。
07/19 14:21
米6月生産者物価指数(PPI)は、消費者物価指数(CPI)の結果を裏付け、米国の物価圧力の鈍化を再確認した。
07/14 07:38
米国では、2022年に暗号資産市場でテラショック&FTXショックという大事件が起きたことがきっかけとなり、証券取引委員会(以下、SEC)を中心に暗号資産および暗号資産関連企業に対する取り締まりが強化されている。
07/12 10:08
米国の6月消費者物価指数(CPI)は前年比で+3.1%と21年の3月以降ほぼ2年ぶりの低水準の伸びに鈍化が予想されている。
07/12 07:35
今週は、米国の消費者物価指数(CPI)や生産者物価指数(PPI)といった連邦準備制度理事会(FRB)が金融政策を決定する上で重要なインフレ指標の発表が予定されており、結果に注目が集まる。
07/10 07:39
米労働省が発表する6月雇用統計の市場エコノミスト平均予想で、非農業部門雇用者数は前月比+22.5万人の伸びが見込まれている。
07/07 07:43
全米供給管理協会(ISM)が発表した6月ISM景況感指数は46.0と、5月46.9から上昇予想に反して低下しパンデミックによる経済封鎖直後の20年5月来で最低となった。
07/04 07:40
今週は、米連邦準備制度理事会(FRB)の金融政策において重要となる米雇用統計やJOLT求人件数に注目が集まる。
07/03 07:35
