帝国データバンクは27日、全国の主要上場建設会社のうち、個別受注高の判明している50社の2015年度の受注高が前年度比4.5%減の13兆1,610億2,400円となり、5年ぶりの減少に転じたことを発表した。
06/28 15:50
鹿島は強度と経済性を併せ持ちながら、製造時のCO2発生量を抑えた環境配慮型コンクリート「エコクリートRBLS」を開発した。
06/14 08:06
鹿島は30日、プロップ、安研、大興物産の3社と開発チームを組み、熱中症防止への取り組みとして、ショルダー型送風機「スズフィール」を開発したと発表した。
05/30 18:08
5月13日、建設業界大手4社の2016年3月期本決算が出揃った。
05/19 10:46
パテント・リザルトは4日、独自に分類した「ゼネコン」業界の企業を対象に、各社が保有する特許資産を質と量の両面から総合評価した「ゼネコン業界特許資産規模ランキング」を発表した。
11/04 14:57
大和ハウスは30日、賃貸住宅・戸建住宅用の防火ドア・防火サッシの取り付け方法が、国土交通大臣が認定した仕様に不適合であったとして国交省に報告したことを発表した。
10/31 05:57
東芝と清水建設は25日、東芝のリストバンド型生体センサを活用し、清水建設の三重県四日市市の建設現場に従事する70人の作業員の体調を24時間見守る実証実験を始めた。
08/25 22:45
大成建設は11日、東京大学生産技術研究所、および日豊、東宏、国際紙パルプ商事、宇部エクシモ、テクノ世紀の5社と共同で覆工コンクリートの給水養生工法「キュアマイスター」を開発したと発表した。
08/11 16:05
帝国データバンクは、全国の主要上場建設会社の2014年度の決算短信から、連結ベースの売上高、売上総利益率、および単体ベースの受注高とその官民比率について調査・分析した。
06/30 11:14
パテント・リザルトは、独自に分類したゼネコン業界の企業を対象に、2014年の特許審査過程において他社特許への拒絶理由として引用された件数を企業別に集計した「ゼネコン業界 他社牽制力ランキング2014」をまとめた。
06/07 17:38
キヤノンは4日、現実映像とCGをリアルタイムに融合するMR(Mixed Reality:複合現実感)システム「MREAL」の新たなアプリケーションソフトウエアとして、建築・建設業向けの設計データを閲覧するためのソフトウエア「BIMx Desktop Viewer」と「MREAL」をダイレクトに接続する「MREAL Direct Viewer 1.1 for BIMx Desktop Viewer V18」を11日より発売すると発表した。
06/04 17:37
福島県川内村と積水ハウスは15日、6月より入居開始予定の「川内村宮ノ下地区災害公営住宅」の竣工にあたり、10日に入居予定住民向け説明会を開催したと発表した。
05/15 14:56
5月13日、建設業界大手4社の2015年3月期本決算が出揃った。
05/14 09:52
大和ハウス、大和小田急建設、フジタ、大和リースは、5月1日から、CYBERDYNEの「ロボットスーツ HALR作業支援用(腰タイプ)」10台を建設現場などで実証試験を開始する。
04/14 09:41
広島東洋カープ、アイ・ケイ・ケイ、三井不動産レジデンシャル、広島菱重興産、三井不動産の5社は6日、開発中の「広島ボールパークタウン」A地区で3月中旬から分譲住宅の販売を開始することを発表した。
03/09 04:32
新日鉄住金エンジニアリングは12日、大阪府堺市において柳プロパティーズより大型物流施設「(仮称)堺物流センター」建設工事を設計・施工で受注したと発表した。
02/13 10:56
三井住友建設は5日、IHIインフラシステムとの共同企業体が、2009年10月に着工したニャッタン橋(日越友好橋)を2014年12月に竣工したと発表した。
01/05 23:17
帝国データバンクが24日発表した2014年度第2四半期(7-9月)の主要上場建設会社60社の業績動向調査によると、受注高は前年同期比1.8%増の6兆338億4300万円となった。
12/25 17:49
大林組は25日、100%出資の米国現地法人である大林USAを通じ、米国ウィスコンシン州の建設会社「クレマー社」との間で買収契約を締結したと発表した。
11/26 12:15
鹿島は18日、日本金属化学との共同研究で、水中の放射性セシウム濃度を高速に検知する連続モニタリング装置 「セシモニウォーター」を開発したと発表した。
09/19 12:37
大成建設と栗本鉄工所は10日、コンクリートの厚みに頼らず振動音を低減する「振動低減中空コンクリート板」を開発したと発表した。
09/10 18:54