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外交・国際関係のニュース(ページ 44)

日中韓物流大臣会合で共同声明を採択

奥田建国土交通副大臣、中国の李盛霖(リ・セイリン)交通運輸部長、韓国の権度燁(クォン・ドヨプ)国土海洋部長官らが参加して韓国・釜山で開かれた日中韓物流大臣会合で採択された共同声明の概要を国交省が17日発表した。
07/18 11:00

インドネシアと石炭探鉱などで協力関係を確認

資源エネルギー庁はインドネシアのエネルギー鉱物資源省と石炭の探鉱・開発から利用までの協力推進にむけた対話の結果を13日までに公表した。
07/17 11:00

知的財産で協力深化へ覚書 シンガポールと日本

日本の特許庁(JPO)とシンガポールの知的財産庁(IPOS)が特許審査などの協力を深化させるための協力覚書を13日までに交わした。
07/17 11:00

ブータンに大使館 外務省で検討中と野田総理

野田佳彦総理はブータンに大使館を設置するかどうか外務省で検討していることを明らかにした。
07/10 11:00

北方四島の帰属 日露交渉で解決に意欲 外相

玄葉光一郎外務大臣は6日、ロシアのメドヴェージェフ首相の国後(くなしり)島訪問に関連して「北方四島は日本に帰属するというのが我が国の立場であり、北方四島の帰属の問題を日露交渉で解決しなければならない」とした。
07/09 11:00

対ロシア政策 政府は毅然とした対応をと自民

自民党の石破茂領土に関する特命委員長らは5日、玄葉光一郎外務大臣に日本の領土と主権を守るため、政府が毅然とした対応をとるよう申し入れた。
07/06 11:00

ロシア首相の国後訪問 日露関係に水さす

ロシアのメドヴェージェフ首相が国後島(くなしりとう)に入ったことについて、藤村修官房長官は4日、「北方4島に関する日本の立場と相容れず、極めて遺憾」と語るとともに「日露関係の前向きな雰囲気に水をさすもの」と懸念を表明した。
07/05 11:00

腰据えてしっかり考えたい 竹島問題で玄葉外相

韓国の与党議員が28日に竹島に上陸したことについて、玄葉光一郎外務大臣は29日、「腰を据えて(今後の対応を)しっかり考えていきたい」との考えを示した。
07/02 11:00

オスプレイで防衛、外務、官房長官が情報を共有

森本敏防衛大臣は19日、藤村修官房長官、玄葉光一郎外務大臣と閣議後に20分以上かけて米国でのオスプレイ墜落事故発生から今日までの経緯の概要説明を行い、情報共有を図ったことを記者会見で明かした。
06/20 11:00

首脳間の信頼関係構築の最初の一歩になった

玄葉光一郎外務大臣はメキシコで19日未明に行われた日露首脳会談の意義について、「領土問題で大事なのは交渉においては首脳間の信頼関係が最も大事で、今回、首脳間の信頼関係構築の最初の一歩になったと思う」と語った。
06/20 11:00

日本取り巻く安全環境厳しさ増している 防衛相

森本敏防衛大臣は14日の参議院外交防衛委員会で日本周辺の情勢について「北朝鮮では金正恩(キム・ジョンウン)氏を中心とする体制が短期間で整えられ、4月には人工衛星と称するミサイル発射が強行された。
06/15 11:00

元慰安婦に直接謝罪を提案 事実ないと玄葉外相

玄葉光一郎外務大臣は韓国の報道機関が慰安婦問題に関して日本政府が元慰安婦に直接謝罪するなどを提案したと報じた内容について「基本的にそういう事実はない」と否定した。
06/04 11:00

貧困層にフォーカスした適切な対応を提起

藤田幸久財務副大臣は第47回アフリカ開発銀行・第38回アフリカ開発基金年次総会での日本としての総務演説で「世界経済は緩やかに回復しているものの、欧州情勢等を背景とした不安定な状況はなお続いている」として「アフリカはグローバル経済との関係強化を通じて経済成長を実現する一方、金融・経済危機の影響を受けるリスクに晒されている。
06/04 11:00

子ども34人含む85人殺害に非難談話 外相

シリア北西部のホムス県ホウラ市で今月25日から26日にかけて、34人の子どもを含む85人の市民が殺害されたことを確認したと国連シリア監視団(UNSMIS)が報告していることについて、28日、玄葉光一郎外務大臣は「我が国はこのような非人道的な暴力を断固非難する」との談話を発表した。
05/29 11:00

慰安婦記念碑 碑文に「20万人少女拉致」

アメリカ・ニュージャージー州パリセイズ・パーク市に建立されている慰安婦記念碑の碑文に「20万人少女拉致」や「性奴隷」などの文言が入っていることに対し、自民党政調会はそれら文言の学術的、歴史的根拠を示すよう設置主体のパリセイズ・パーク市に日本政府として求めるとともに、早期撤去を求めるよう20日までに決議した。
05/21 11:00

野田総理 G8サミットで18日から渡米

藤村修官房長官は17日夕、野田佳彦総理が主要先進国の首脳が一堂に会し、グローバルな課題について意見交換を図るG8キャンプデービッド・サミットに事情が許せば出席するため「18日から20日までアメリカを訪問する」と語った。
05/18 11:00

天皇皇后両陛下 16日から訪英

天皇皇后両陛下は英国女王陛下の即位60周年を祝う午餐会への招待を受けられ、5月16日から20日まで英国をお訪ねになる。
05/09 11:00

日仏関係 引き続き強化へ 藤村官房長官

藤村修官房長官はフランソワ・オランド氏が次期フランス大統領に選出されたことについて、7日、「オランド氏の選出を歓迎し、心より祝意を伝えたい」と述べるとともに「フランスとは民主主義、法の支配という基本的価値を共有するパートナーとして、日仏関係を引き続き強化したい」と語った。
05/08 11:00

石油市場安定へ緊密に連携 日米首脳会談で確認

外務省は1日、日米首脳会談の概要を発表した。
05/02 11:00

日本の防衛態勢強化も確認 日米協議

日米安全保障協議で、日米同盟全体の抑止力強化に向け、「日本の防衛態勢の強化」「日米間の動的防衛協力の推進」が改めて確認された。
05/01 11:00

危機管理で安心感提供十分でなかった 官房長官

藤村修官房長官は北朝鮮ミサイル発射事案にかかる政府危機管理対応検証チームが4回の会合を経て26日まとめた検証結果を踏まえ、同日夕「政府としての危機管理の最大の使命は国民の安全の確保であることは云うまでもないが、それを考えるだけでは十分でない」と語るとともに「我が国の安全に影響のない場合において、いかに安心感を提供していくかという観点からの情報発信、これが若干、十分でなかったと思う」と政府としての情報発信のあり方に反省の弁を述べた。
04/27 07:50

日米同盟深化へオバマ大統領と包括的に議論へ

藤村修官房長官は18日午後の記者会見で、野田佳彦総理の公式訪米について「安全保障、経済、文化、人的交流を中心に日米同盟の一層の深化、発展をさせるべくオバマ大統領と包括的に議論することになる」と語った。
04/19 11:00

北朝鮮ミサイル発射危機対応での検証チーム設置

政府は北朝鮮のミサイル発射にかかる政府の危機管理対応に対する検証を行うための検証チームを16日、発足させた。
04/17 11:00

政府 ミラノ国際博への公式参加を閣議決定

政府は27日開いた閣議で2015年にイタリアで開催される「2015ミラノ国際博覧会」に日本として公式参加することを閣議決定した。
03/28 11:00

北方領土問題 同じ畳にあがって始めの好機に

野田佳彦総理は13日の参議院予算委員会で、北方領土問題について、「プーチン首相(次期大統領)も、私も柔道をするが、同じ畳にあがって『始め』という好機に」との認識を示した。
03/14 11:00

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