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東京大学のニュース(ページ 10)

がん抑制遺伝子の働きが阻害される仕組みを新たに解明 阻害酵素も防止 東大ら

がん抑制遺伝子は傷ついた遺伝子を修復したり異常になった細胞を排除したりして、細胞のがん化を防ぐために働く遺伝子である。
11/24 21:19

東工大と東大、全固体リチウム電池応用の多値記録メモリ開発 エネルギー消費50分の1に

東京工業大学は21日、全固体リチウム電池を応用した情報メモリ素子を開発したと発表した。
11/23 09:50

AIがセンター試験の英語で高得点をマーク NTTと国立情報学研究所が開発

NTT(東京都千代田区)は18日、NTTコミュニケーション科学基礎研究所が開発したAI(人工知能)により、2019年センター試験の英語試験において、185点(偏差値64.1)という高い得点を獲得したと発表した。
11/22 09:04

海洋の酸性化が一酸化二窒素増加を招く、従来の見解覆す発見 東工大などの研究

従来、海洋の酸性化は一酸化二窒素(N2O)の生成を弱めると考えられていた。
11/14 09:25

南鳥島沖でプチスポット型の深海火山を発見 東北大などの研究

南鳥島の南東およそ90キロメートルの海底でプチスポット火山が発見された。
11/13 16:58

発達障害・自閉スペクトル、嗅覚脳波に差異 支援の手掛かりに 東大らの研究

ASD(自閉スペクトラム症)は、社会性の欠如やコミュニケーション障害、興味の限定などの症状を呈する神経発達障害として知られ、かつて広汎性発達障害と呼ばれていたものであり、自閉性障害、アスペルガー障害などと独立して呼ばれていたものが2013年改訂の米国診断マニュアルで統合されたものである。
11/12 09:08

東芝、 AI技術者2000人体制へ 東大と協力し教育プログラム作成

東芝は7日、2022年までに、社内のAI技術者を現在の750人から2,000人まで増強すると発表した。
11/11 17:32

等しく学習しても搾取は生まれる 東大が囚人のジレンマによる新モデルを提示

19世紀のドイツの思想家カール・マルクスは、労働階級と資本階級との関係を「搾取」という言葉で形容した。
11/11 08:55

ウナギ減少の原因はネオニコチノイド系殺虫剤か 産総研などの研究

ウナギがいま絶滅の危機に瀕している、という話は耳にするようになって久しい。
11/06 07:43

東大、急性腎障害(AKI)の発症メカニズムを新たに解明 治療法開発に期待

急性腎障害(AKI)は何らかの原因で腎臓の働きが急に悪くなる病気である。
11/04 21:39

統合失調症に脳内の硫化水素の過剰な生成が影響 理研などの研究

理化学研究所(理研)は10月28日、脳内で生み出される過剰な硫化水素が統合失調症に関連することを突き止めたと発表した。
11/01 18:47

藻類と共生し光合成から栄養を得る動物プランクトン 東大の研究

浮遊性有孔虫という単細胞の動物プランクトンがいる。
10/26 16:25

脳への光刺激で腕の運動を誘発することに成功 東大と理研の研究

コモン・マーモセットという霊長類を用いた実験で、大脳皮質運動野に光刺激を与えることで腕の運動を誘発することに成功した。
10/24 18:45

ペルム紀末の大量絶滅に新説、宇宙塵が原因か 東大などの研究

地球史上最大の大絶滅はペルム紀末に起こった。
10/21 06:24

商船三井と東北電力、帆のある石炭船の導入を本格検討へ

温室効果ガスへの対策が叫ばれて久しい。
10/16 11:38

ムール貝が取り込んだマイクロプラスチックはどうなるか 東大などの研究

現在、マイクロプラスチックは大きな環境問題となっている。
10/16 09:09

社員の副業はイノベーションを起こすのか (3) 人材育成としての副業

日本企業にとって、イノベーションは大きな課題であり続けている。
10/14 12:28

走行中EVに充電 受電から駆動まで全てをタイヤの中へ収納 東大など開発

第3世代となる走行中ワイヤレス給電インホイールモータが開発された。
10/12 16:34

空腹が味覚を変化させる神経上の基盤を発見 生理研などの研究

空腹は最高の調味料であると古来言われる。
10/10 19:42

カルボニルストレスによる統合失調症発症メカニズムを解明 東大などの研究

近年、統合失調症の発症メカニズムとしてカルボニルストレスが注目を集めている。
10/09 15:55

初期宇宙形成の源、水素ガスの大規模構造「宇宙網」を発見 理研などの研究

銀河や巨大ブラックホールは水素のガスから作られる。
10/05 19:58

東大、生命活動の基本的な原理「セントラルドグマ」を理論的に解明

東京大学は4日、分子生物学の基本原理であるセントラルドグマが、物理学における自発的対称性の破れによって説明可能であることを示したと発表した。
10/04 19:28

セントラルドグマは必然、東大の研究者らが実証

地球上に存在するすべての生命は、DNAがmRNAに転写され、このmRNAが細胞を構成するタンパク質を作るという構造を持っている。
10/04 18:47

東京大学木曽観測所の新観測システム「トモエゴゼン」、本格稼働を開始

東京大学大学院理学系研究科附属天文学教育研究センター木曽観測所が中心となって開発を進めてきた、105cmシュミット望遠鏡用の新観測装置「トモエゴゼン」が完成した。
10/03 18:31

北海道・三陸の蟹「オオヨツハモガニ」を新種と確認 東大の研究

藻場に生息する、モガニという種類の蟹がいる。
09/21 11:01

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