JAXAは2024年に、世界初となる火星衛星サンプルリターンミッションMMX(Martian Moons eXploration)の打ち上げを計画している。
10/25 07:45
Daily Mailの記事によると、ウェストバージニア大学の研究者が、過去50年間に火星に送られたすべてのローバーとオービターの質量を分析、現在稼働中のものの重量を差し引いたところ、1万5694ポンド(約7118キログラム)のゴミが火星に散らばっていることが判明したという。
09/29 08:31
火星と木星の間にはアステロイドベルトが存在あるため、火星には地球よりも多くの隕石が飛来していると考えられている。
09/21 11:24
2011年に西サハラで発見されたブラックビューティーと呼ばれる隕石NWA7034は、年代が測定されている火星隕石の中では最古のものであり、約45億年前に形成された火星の岩石とされるが、厳密にはその起源は明らかにされていなかった。
07/19 16:14
7月中旬から、夜半(夜11時半ごろから12時半ごろにかけて)の空で月が土星、木星、火星に次々に接近していく模様が眺められる。
07/13 11:42
京都大学の研究機関であるSIC有人宇宙学研究センターは6月30日、2022年5月31日に開催したセミナー「月社会の構築を考える」をYoutubeで公開した。
07/06 12:42
みずがめ座エータ流星群はハレーすい星を母天体とし、5月上旬に出現ピークを迎えるが、有名な三大流星群(1月上旬のしぶんぎ座流星群、8月中旬のペルセウス座流星群、12月中旬のふたご座流星群)と比べるとマイナーな存在だ。
07/05 15:12
ESA は火星探査機 Mars Express が搭載する地表下測深レーダー高度計 MARSIS のソフトウェアを更新すべく、準備を進めているそうだ。
06/27 08:29
NASAは2日、地球低軌道と月での宇宙遊泳能力を向上させるために必要となる「次世代宇宙服および宇宙遊泳システム」の開発企業にAxiomSpaceとCollins Aerospacの2社を選定したと発表した。
06/08 07:45
地球でなぜ生命が誕生したかは、まだ解明できていない。生命が誕生するためには初期の地球環境は問題が多いからだ。
04/26 16:40
アルテミス計画での人間による月面探査ミッションは、コロナ禍の影響もあり、その進捗に大きな遅延が生じており、最短でも再び人類が月に立てるのは2026年以降の見通しだ。
04/13 07:29
NASA は 15 日、先日火星で 21 回目の飛行に成功したヘリコプター Ingenuity の飛行運用を 9 月まで延長すると発表した。
03/20 07:48
月や地球には、小惑星の衝突でできたクレーターが多数存在する。そのクレーターに関して、直径サイズごとに度数分布を作成し、これまでに衝突した直径1km以上の小惑星のサイズ分布を推定する。
03/16 11:23
SF映画では、宇宙船のクルーがカプセルで冬眠するシーンをよく見かけるが、そんな光景が現実となる時代がもう間近に迫っている。
02/02 08:03
南極で発見された火星由来の隕石「ALH84001」は、1996年にNASA主導の研究チームが、生命がもたらした有機化合物の痕跡があると思われると発表したことで、脚光を浴びた。
01/17 16:21