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慶應義塾大学のニュース(ページ 2)

腸内細菌の力で肥満を防ぐ リノール酸から作られたHYAの働き 農工大らの研究

東京農工大学の研究グループは5日、多価不飽和脂肪酸が腸内細菌により新たな脂肪酸に変えられ、それが人の代謝に影響を与えて肥満しにくくすることを発見し、その仕組みを解明したと発表した。
09/10 12:18

赤ちゃんへの母親の語りかけは言語回路形成を促す 慶大などの研究

生後まもない新生児において、母親の語りかけが脳の言語回路の形成を促すという事実を慶應義塾大学などの研究グループが明らかにした。
08/23 17:06

「NHK学生ロボコン2019」閉幕 プロも注目する学生の創造力

30年近い歴史を持つロボットの競技大会「NHK学生ロボコン」が、今年も5月に開催され、15年ぶり に京都大学から出場した「京都大学機械研究会」チームが大番狂わせで見事に初優勝を果たし、幕を閉じた。
07/15 17:33

ラストワンマイルを担う宅配ロボット、官民合同協議会設立へ

物流のいわゆる「ラストワンマイル」を担う宅配ロボット(小型自動走行ロボット)の実用化を目指し、経済産業省は官民合同の協議会を立ち上げる方針で、6月24日に準備会合を行った。
06/27 07:28

三洋化成工業、リチウムイオン電池「全樹脂電池」を量産へ

三洋化成工業が、電極を含めたほぼすべての構成要素を樹脂で形成する「全樹脂電池」を量産化するという。
04/22 20:07

スマホの使い方から集中力推定する技術 ドコモらが開発 適時の休息などに活用

NTTドコモは12日、慶應義塾大学医学部精神・神経科学教室、文学部心理学研究室、および東京大学大学院工学系研究科人工物工学研究センターと共同で、スマートフォンの日常生活における使い方から持ち主の集中力を推定する技術を開発したと発表。
04/14 21:58

三洋化成の「全樹脂電池」 10年後1000億円規模に 3Dプリンターで複雑な形状も

「リーフ」のリチウムイオン電池開発を行ってきた日産自動車出身で慶應義塾大学大学院の堀江英明特任教授と、三洋化成工業は、2021年秋にも、「全樹脂製」リチウムイオン電池の生産を開始するとした。
02/15 07:59

ExPA、学業の成果物を販売・購入・閲覧できる「Ari Kiri note」β版を開始

ExPA(東京都渋谷区)は、学生の挑戦を支援するメディアである「Ari Kiri media」に続く学生向けサービスのβ版を開始した。
01/21 11:50

イプシロンロケット4号機の打ち上げ成功 7基の衛星を無事分離 JAXA

宇宙航空研究開発機構(JAXA)は18日午前9時50分、内之浦宇宙空間観測所から「イプシロンロケット4号機」の打ち上げを行った。
01/19 21:00

経済財政諮問会議の新メンバーに竹森・柳川氏

政府は経済財政諮問会議の有識者議員の任期が8日任期満了になるのに伴い、経団連会長の中西宏明日立製作所取締役会長、新浪剛史サントリーホールディングス代表取締役社長を継続起用するほか、竹森俊平慶應義塾大学大学院経済学研究科教授、柳川範之東大大学院経済学研究科教授を新たに起用すると7日発表した。
01/08 09:35

フリマアプリ「ラクマ」のシニアユーザーが急増 60代以上が3年で約30倍に

楽天が運営するフリマアプリ「ラクマ」で60代以上の利用者が急増している。
12/17 21:52

慶應大など、慢性期脊髄損傷を幹細胞移植で治療する事に成功

慢性期脊髄損傷は、従来は治療が困難であるとされてきた。
12/03 11:54

ただ一つの「三角形ペア」 慶大院生が発見

慶應義塾大学大学院理工学研究科KiPAS数論幾何グループが、「辺の長さが全て整数となる直角三角形と二等辺三角形の組の中には、周の長さも面積も共に等しい組が(相似を除いて)たった1組しかない」ことを証明したと発表した。
09/20 23:02

ビットコイン、電気飛行機、宇宙開発で増える電力需要【スマホでサンマが焼ける日】

【第20回】電気・エネルギー業界は今、50年に1度の大転換期を迎えています。
09/15 23:06

エネルギーの消費が情報価値を生み出す【スマホでサンマが焼ける日】

【第18回】電気・エネルギー業界は今、50年に1度の大転換期を迎えています。
08/27 18:40

小田急と慶應義塾大、「未来フィールド創発研究」開始 共同で社会問題解決へ

小田急電鉄は、2018年10月から、慶應義塾大学SFC研究所(以下、SFC研究所)と連携し、新規事業の創造や既存事業のイノベーションの実現を目的とした共同研究プロジェクト「未来フィールド創発研究」を開始すると発表した。
08/17 16:57

iPS細胞から高効率で血小板を量産する手法を発見、日本医療研究開発機構

血小板は輸血において欠かせないものである。
07/16 06:57

ZMP、自律走行宅配ロボットでコンビニ商品配送 大学キャンパスで実証試験

ZMPは、ローソン及び慶應義塾大学SFC研究所と協力で、同社の自律走行宅配ロボットCarriRo Deliveryによるコンビニ商品の配送を大学キャンパス内で行う実証試験を開始すると発表した。
07/15 21:01

止まらぬ抗がん剤廃棄 1年間で738億円相当に

国立がんセンターと慶應義塾大学大学院の岩本隆特任教授の試算により、2016年7月からの1年間に使いきれずに破棄された抗がん剤は約738億円分にもなることが分かった。
06/21 09:01

ネアンデルタール人は現生人類より小脳が小さかった、慶應大などの発見

ネアンデルタール人の脳は、現生人類ホモ・サピエンスよりのそれも小脳が小さかったらしい。
05/07 06:36

理研、ゲノム解析で日本人特有の遺伝的変異を解明 飲酒量や血糖値等に関係

理化学研究所は24日、大阪大学や慶應義塾大学、日本医療研究開発機構と共同で日本人のゲノム解析を行い、日本人の適応進化に関わる遺伝子領域を明らかにしたと発表。
04/26 07:01

スマホを普段通り使うだけでストレス度測る技術 ドコモと東大などが開発

NTTドコモは19日、日常的なスマートフォン使用の過程でストレス状態を推定する技術を開発したと発表。
03/20 17:20

慶大、新種のクマムシを発見 「ショウナイチョウメイムシ」と命名

慶應義塾大学先端生命科学研究所(山形県鶴岡市、冨田勝所長)の荒川和晴准教授(環境情報学部)、ポーランド・ヤギェウォ大Lukasz Michalczyk准教授らの共同研究グループは、山形県鶴岡市内で新種のクマムシを発見、これを「ショウナイチョウメイムシ」(ラテン名:Macrobiotus shonaicus)と命名した。
03/05 16:00

「集中」から「分散」へ 電力の効率化が生み出す「豊かさ」【スマホでサンマが焼ける日】

【第6回】電気・エネルギー業界は今、50年に1度の大転換期を迎えています。
02/14 20:46

空間を飛び回る極小サイズのLED光源、東大などが開発

超音波収束ビームを利用し、空中を浮遊・移動する、直径4ミリメートルという極小のLED光源が開発された。
01/10 17:14