NY連銀が行った消費者調査の結果で、インフレ期待が上昇したことが明らかになった。
03/12 07:41
連合が3月7日に公表した2024年春闘の要求集計(3月4日時点)によると、平均賃金方式で賃金引き上げを要求した傘下の3102組合の賃上げ率は加重平均で5.85%と、前年集計の4.49%を上回ったもよう。この結果を受けて日本銀行は賃金上昇を伴う2%の物価目標の実現に自信を深めることになりそうだ。今月開催の金融政策決定会合でマイナス金利の解除など大規模緩和策の修正について議論されることになりそうだ。日銀政策修正観測が台頭したことによって足元の為替相場は円高に振れているが、米連邦準備制度理事会(FRB)の利下げペースは市場の想定より緩慢との見方が出ている。そのため、一部の市場参加者は「新たなドル売り材料が提供されない場合、リスク回避的なドル売り・円買いがさらに強まる可能性は低い」と指摘している。《MK》。
03/11 09:16
今週は米国の消費者物価指数(CPI)、中国人民銀の利下げの可能性や日本の国内総生産(GDP)、英国の雇用関連指標に注目が集まる。
03/11 07:35
連邦準備制度理事会(FRB)のパウエル議長は上院銀行委員会での証言で、もし、経済が想定通りに展開した場合、年内に利下げ開始することが可能になるとの考えを示した。
03/08 07:36
今日の注目スケジュール:国際収支(経常収支)、欧ユーロ圏GDP確定値、米非農業部門雇用者数など
03/08 06:30
◇以下、中国問題グローバル研究所のホームページ(※1)でも配信している陳建甫博士の考察をお届けする。
03/07 10:15
◇以下、中国問題グローバル研究所のホームページ(※1)でも配信している「「黒船」対「白騎士」― 国際的半導体アライアンスをめぐる状況の変化(1)【中国問題グローバル研究所】」の続きとなる。
03/06 10:29
◇以下、中国問題グローバル研究所のホームページでも配信している(※1)陳建甫博士の考察を2回に渡ってお届けする。
03/06 10:22