10月の経済指標はまちまち。鉱工業生産の増加率(前年同月比)は5.3%となり、前月の5.4%と予想の5.6%を下回った。
11/15 11:21
15日の上海総合指数は売り先行。前日比0.30%安の3369.80ptで寄り付いた後は、日本時間午前10時02分現在、0.26%安の3371.15ptで推移している。
11/15 11:04
米国労働統計局が発表した10月生産者物価指数(PPI)は前月比+0.2%と、予想通り9月+0.1%から伸びが拡大。
11/15 07:59
14日の上海総合指数は売り先行。前日比0.28%安の3429.51ptで寄り付いた後は、日本時間午前11時02分現在、0.21%安の3431.96ptで推移している。
11/14 11:06
米労働省が発表した10月消費者物価指数(CPI)は前月比+0.2%と、予想通り9月と同水準を維持した。
11/14 07:44
13日の上海総合指数は売り先行。前日比0.44%安の3406.92ptで寄り付いた後は、日本時間午前10時58分現在、0.30%高の3432.35ptで推移している。
11/13 11:04
ミネアポリス連銀のカシュカリ総裁は週末のTVインタビューで、経済が良い位置にあり、もし、生産が高止まりした場合、それ程大幅な利下げの必要性はなくなるだろう、との考えを示した。
11/12 07:39
米大統領選でトランプ前大統領が勝利し、減税により企業業績の向上や消費拡大が期待され、米国経済の持続的な成長も予想されている。次回12月開催の米連邦公開市場委員会(FOMC)の会合では利下げ見送りの可能性があるため、リスク回避的なドル売りがただちに拡大するとの見方は少ないようだ。ただ、日本の通貨当局は為替の動きについて「投機的な動向も含め、極めて高い緊張感を持って注視する」と述べている。1ドル=155円を超えて米ドル高円安が進行した場合、市場参加者の間からは「円安是正を狙った為替介入が実施される可能性がある」との声も聞かれており、為替介入を警戒して短期的にドルの上昇は小幅にとどまりそうだ。《MK》。
11/11 16:52
今週は米国で金融政策決定において重要なインフレ指標、消費者物価指数(CPI)や生産者物価指数(PPI)、また、消費動向を判断するうえで小売売上高に注目が集まる。
11/11 07:36