22日は、東芝<6502>(東1)がウェアラブル端末の開発発売と中止と伝えられて構造改革の進展期待から後場一段と強含み4.3%高となり、シャープ<6753>(東1)も台湾・鴻海精密工業による支援への期待などで3.6%高。
02/22 16:58
19日は、「マイナス金利」による需要増加の期待から耐火金庫を手がけるくろがね工作所<7997>(東2)が10時前からストップ高の40.3%高に達したままストップ高買い気配となり、同じく旧キング工業の日本アイ・エス・ケイ<7986>(JQS)も前場一時ストップ高の36.4%高まで上げて大引けは26.8%高となった。
02/19 17:00
マイネット<3928>(東マ)は、昨年12月21日に東京証券取引所マザーズ市場に上場。
02/19 09:24
18日は、サイバネットシステム<4312>(東1)が3次元公差解析ツール唯一のゴールド認証製品との発表などが好感されてストップ高の17.8%高となり、MUTOHホールディングス<7999>(東1)は医療用3Dサービス開始の発表などが材料視されて16.4%高。
02/18 16:21
■円高局面で動く習性
清水建設<1803>(東1・1000株)は昨年8月高値(1237円)のあと調整が続いている。
02/18 09:56
17日は、群栄化学工業<4229>(東1)が自社株買いなどを好感して9.7%高となり、石川製作所<6208>(東1)は後場、在韓米軍の最新鋭ステルス戦闘機が北朝鮮を牽制飛行と伝えられ、防衛関連株のイメージから急動意となり9.7%高。
02/17 17:14
アートグリーン<3419>(名セ)は9時25分現在、なお商い出来ずとなっている。
02/17 09:48
16日は、日銀の「マイナス金利」政策がこの日から実施され、住宅ローン金利の引き下げも三井住友フィナンシャルグループ<8316>(東1)の三井住友銀行やソニー<6758>(東1)グループのソニー銀行などが続々発表したため住宅株や不動産株が強くなり、タカラレーベン<8897>(東1)が9.7%高、ファースト住建<8917>(東1)は7.8%高、アパマンショップホールディングス<8889>(JQS)は9.5%高、アーバネットコーポレーション<3242>(JQS)は昨日の5%高に続き1.5%高。
02/16 16:56
15日は、前売買日に12月決算を発表したリブセンス<6054>(東1)が32.7%ストップ高となり、同じく帝国繊維<3302>(東1)も一時ストップ高の27.4%高、同じくアルバック<6728>(東1)もストップ高の21.2%高。
02/15 16:43
12日は、すかいらーく<3197>(東1)が10日発表の四半期決算や中期計画などを好感して後場一段高となり、大引け14.2%高で東証1部の値上がり率1位(上場投信を除く)。
02/13 08:12
10日は、日本写真印刷<7915>(東1)が9日発表の四半期決算などを好感して大引け14.0%高となり東証1部の値上がり率1位に進み、2位も同じく三井海洋開発<6269>(東1)の11.8%高、3位も同じくTKC<9746>(東1)の11.2%高。
02/10 22:36
9日は、三井住友フィナンシャルグループ<8316>(東1)が9.0%安となり8日続けて昨年来の安値を更新し、三菱UFJフィナンシャル・グループ<8306>(東1)も8.7%安となって同じく8日続けて昨年来の安値など、メガバンクが日銀の「マイナス金利」政策に加え、欧州の銀行株が資源関連企業の不良債権問題などで軒並み安となった影響を受けて総崩れとなった。
02/09 21:01
一蔵<6186>(東2・100株)は、昨年12月25日に上場、株価は上場後高値1259円と同安値854円の「中間値」(1056円)を上回り1100円前後で強い展開である。
02/09 12:37
8日は、四半期決算が好調だった銘柄が東証1部の値上がり率上位にズラリと並び、六甲バター<2266>(東1)が14.6%高、日本CMK<6958>(東1)は14.3%高、ダイトエレクトロン<7609>(東1)は12.9%高、ホシデン<6804>(東1)は12.9%高。
02/08 16:54
5日は、「マイナス金利」の副作用でこのところさえない大手銀行株が機関投資家の「有価証券の減損」(強制評価減)などの会計処理にともない一段と売らされる可能性があるとの見方が言われ、三菱UFJフィナンシャル・グループ<8306>(東1)が13時過ぎにかけて一時5.3%安まで下げ、昨年来安値を6日連続更新。
02/05 17:12
3日は、米WTI原油先物の再び急落5.5%安、NYの大幅安などが伝えられた中で、13時に通期業績予想の赤字転換などを発表したJXホールディングス<5020>(東1)が値戻しを強めて大引け3.4%高となり、昨日四半期決算を発表した出光興産<5019>(東1)は5.7%高など、原油安の影響を受けてきた銘柄にアク抜け感の兆しが見られた。
02/03 16:52
2日は、昨日まで日銀の「マイナス金利」政策を好感して大幅続伸となっていた不動産株が反落し、三井不動産<8801>(東1)は4.2%安となった一方、表裏一体的に大幅続落となってきたメガバンク各銘柄が三菱UFJフィナンシャル・グループ<8306>(東1)の一時2.6%高などと反発。
02/02 16:57
2月1日は、資生堂<4911>(東1)が業績見通しの大幅増額などを好感して急伸の始まりとなり、その後は高値圏で売買をこなしながら大引けは12.7%高となり、セイコーエプソン<6724>(東1)は前週末に発表した四半期決算が総じて減益だったものの、主因となった円の反発が「マイナス金利」によって再び円安基調に転じたため期待が再燃して21.0%高となり、東証1部の値上がり率1位。
02/01 16:40
一蔵<6186>(東2)は、寄り付きから買い気配から111円高の1015円と買い進まれて急反発し、今年1月21日につけた上場来安値854円からの底上げを鮮明化している。
02/01 10:19
29日は、後場寄り前後に日銀が日本の金融政策史上初の「マイナス金利」を導入と伝わり、東急不動産<3289>(東1)は不動産株の中でも借入金の割合が大とされて大引けは14.7%高、住友不動産<8830>(東1)は11.9%高など、不動産株が軒並み急伸し、オープンハウス<3288>(東1)も10.8%高など住宅関連株も軒並み急伸した。
01/29 17:13
28日は、四半期決算発表を29日に予定するソニー<6758>(東1)が後場もジリ安を続けて5.3%安となり、本日の取引終了後に発表予定のファナック<6954>(東1)も後場は軟調で1.7%安など、主力株の一角に不穏な動きが見られたが、一方で、キヤノンマーケティングジャパン<8060>(東1)は26日に発表した決算が連日好感されて後場も一段ジリ高の続伸8.9%高となり、日立化成工業<4217>(東1)は27日に発表した四半期決算が好感されて13.3%高。
01/28 17:07
27日は、ダイハツ工業<7262>(東1)がトヨタ自動車<7203>(東1)による完全子会社化の観測報道を材料に買い気配のままストップ高を続け、14時25分にストップ高で売買が成立。
01/27 16:41
ソーシャルワイヤー<3929>(東マ)は、54円高の1454円と急反発して始まり、今年1月21日につけた上場来安値1215円から底上げをしている。
01/27 09:53
26日は、さくらインターネット<3778>(東1)が「高火力コンピューティング」の発表などを材料に後場寄り後一段高のストップ高となり、大引けもストップ高のまま16.5%高。
01/26 17:00