23日は、ECB(欧州中央銀行)の追加金融緩和観測を受けて日銀に対しても追加緩和の期待が広がり、メガバンク各銘柄や証券株、大手不動産株などが軒並み高となり、三井不動産<8801>(東1)も2.7%高。
10/23 16:48
22日は、日立ハイテクノロジーズ<8036>(東1)が横浜市の大規模マンション杭打ち工事の「一次下請け」ながら5.7%高の戻り高値更新となり、二次下請けの親会社・旭化成<3407>(東1)の0.8%安、販売主の親会社・三井不動産<8801>(東1)の0.7%安とは好対照。
10/22 17:02
テクマトリックス<3762>(東1・100株単位)が全般相場軟調の中、上値追いの展開だ。
10/20 09:56
19日は、任天堂<7974>(東1)が次期新型ゲーム機「NX」の開発を本格化の見方で後場も強く1.9%高となり、9月以降の回復相場で高値を更新。
10/19 16:48
16日は、横浜市の大規模マンションが傾いている件に関し、日立ハイテクノロジーズ<8036>(東1)が杭工事を一次下請として請け負い一部不具合が発生したと発表したため、朝方に3.9%安となり大引けは1.1%安。
10/16 17:05
15日は、TOPIXコア30採用銘柄を買う動きがあるとされてソニー<6758>(東1)が1.7%高、武田薬品工業<4502>(東1)は2.9%高、セブン&アイ・ホールディングス<3382>(東1)は1.3%高など、値上がり率は小さいが軒並み後場一段高となり、こうした買いっぷりは海外資金が舞い戻ってきた可能性があるとの観測。
10/15 17:00
14日は、新日本科学<2395>(東1)が引き続き持分会社の米国上場による特別利益などが材料視されて16.6%ストップ高となり、東証1部銘柄の値上がり率1位。
10/14 16:21
ファーストリテイリング<9983>(東1・100株単位)が前週末、窓開けして急落した。
10/13 08:57
9日は、マツダ<7261>(東1)が前後場ともジリ高基調を続けて7.1%高となり、独フォルクスワーゲン(VW)車の代わりに購入するとしたら代替車種が豊富といった注目があり、8日続伸となって戻り高値を更新し、ゴールドウイン<8111>(東1)は人工のクモの糸「クモノス」製の防寒ウェア発表などが好感されて9.1%高。
10/09 16:37
8日は、ノーベル化学賞がDNA修復メカニズム発見者に授与されたことなどが材料視されてDNAチップ研究所<2397>(東2)が15.6%ストップ高。
10/08 16:37
■今期年55円配当で中期買い場
デクセリアルズ<4980>(東1・100株単位>は今年7月に新規上場、1550円でスタートした。
10/08 09:29
5日は、少子化対策などを含めた景気対策や補正予算への期待があり、景気敏感株の代表格の鉄鋼株が前場を中心に活況高となり、JFEホールディングス<5411>(東1)は大引けも3.9%高。
10/05 16:23
2日は、堀場製作所<6856>(東1)が独フォルクスワーゲン(VW)のディーゼル排ガス不正を発見した測定器が同社製と伝わり動意を強めて4.2%高となり、川崎汽船<9107>(東1)は株式の減損損失にもかかわらず朝方の2.2%安を下値に切り返して1.1%高。
10/02 16:40
1日は、大林道路<1896>(東1)が30日に発表した業績予想の増額修正などを材料に朝から買い気配のまま15.3%高のストップ高を続け、大引けにストップ高で売買が成立して東証1部銘柄の値上がり率1位。
10/01 17:20
30日は、業績予想や配当予想を前日に増額発表したエーザイ<4523>(東1)が4.0%高、フォスター電機<6794>(東1)は4.0%高となったほか、一昨日の増額修正が昨日は全体相場急落にカキ消された形だったアルプス電気<6770>(東1)も急反発となり、相場の雰囲気が正常化する展開になった。
09/30 15:59
29日は、第一中央汽船<9132>(東1)が民事再生法を申請と伝えられ、筆頭株主の商船三井<9104>(東1)は急落商状となり13時過ぎには一時8.4%安まで下げた。
09/29 16:34
28日は、三晃金属工業<1972>(東1)が25日の業績・配当予想の増額発表などを好感して急伸したまま20.4%高となり東証1部の値上がり率1位。
09/28 16:29
25日は、正午過ぎに日銀総裁が昼に首相官邸に入ったなどと伝えられたため、一部では10月にも追加緩和を実施の思惑が出たもよう。
09/25 17:02
24日は、首相がGDP(国内総生産)600兆円を目標として経済最優先の政策を行うと伝えられたが、中国景気に対する不透明感などが拭えず、日経平均の反応は限定的で498円38円安(1万7571円83銭)の安値引け。
09/24 16:13
17日は、8月の訪日外国人観光客数が引き続き大幅増加したことなどが好感され、資生堂<4911>(東1)が6.2%高、コーセー<4922>(東1)は7.0%高、セキド<9878>(東2)は20.9%高、象印マホービン<7965>(東1)は9.7%高など、インバウンド消費関連株の動意が活発。
09/17 16:43
15日は、神戸物産<3038>(東1)が14日に発表した四半期決算の好調などを好感して11.3%高と急伸し、東証1部の値上がり率1位。
09/15 16:48
11日は、消費税率が10%に引き上られた際の負担軽減策を思惑材料に関連株探しや連想買いが引き続き活発で、セキュリティソリューションなどのサクサホールディングス<6675>(東1)が8.9%高、金融系ソリューションなどのアイティフォー<4743>(東1)は8.5%高。
09/11 17:18
9日は、昨日まで株価指数先物などを売り建てていた向きの買い戻しが前後場とも断続的に入ったようで、ソニー<6758>(東1)が8.6%高となり終値では9月3日以来の3000円台を回復し、ファナック<6954>(東1)は8.4%高で同じく8月28日以来の2万円台を回復、ホンダ<7267>(東1)は6.6%高で8月31日以来の3800円台回復など、指数連動ファンドなどによる均一的な主力株への買いも少なくなかったようだ。
09/09 17:02
8日は、朝発表の4~6月の国内総生産・改定値などが意識され、ファナック<6954>(東1)が反落したまま前後場とも一段ジリ安となり3.9%安。
09/08 17:09