10日は、午前3時に公開された「パナマ文書」に社名や創業者名が載っていたと伝えられた銘柄に注目する動きがあり、中にはカラ売りを狙う様子もあったようだが、大引けはソフトバンク<9984>(東1)が3.4%高、セコム<9735>(東1)が1.1%高、伊藤忠商事<8001>(東1)は0.3%高とカラ振りに終わった。
05/10 16:49
9日は、6日に好決算を発表したパイロットコーポレーション<7846>(東1)が後場一段高となって大引け16.7%高となり、同じくインプレスホールディングス<9479>(東1)は10.8%高となったほか、13時に発表した芝浦メカトロニクス<6590>(東1)は一段強含んでほぼ高値引けの10.0%高。
05/09 16:46
6日は、円高に対する警戒感から好決算を発表した銘柄の上げが目立ち、伊藤忠テクノソリューションズ<4739>(東1)は18.2%高となって東証1部の値上がり率2位。
05/06 16:43
デクセリアルズ<4980>(東1・100株)は、2015年7月の上場後初の本・決算となる16年3月期決算を27日に発表した。
04/29 19:18
京写<6837>(JQ・100株)は、28日、2016年3月期決算を発表、減益だったが、既に昨年秋に下方修正を行っていたことから28日の株価は織り込み済みで320円台で堅調。
04/29 19:16
28日は、正午頃に日銀がマイナス金利政策の現状を維持と伝わり、円相場がそれまでの1ドル111円台から同109円前後へと急伸。
04/28 16:34
26日は、東証1部の値上がり率1位が日本エム・ディ・エム<7600>(東1)となり、日本特殊陶業<5334>(東1)との資本業務提携に続き新製品の米国での承認などが好感されて朝からストップ高のまま15.3%高。
04/26 21:40
25日は、三井住友海上火災保険などのMS&ADインシュアランスグループホールディングス<8725>(東1)が3日続伸の4.4%高となり、東京海上ホールディングス<8766>(東1)は5日続伸の1.9%高など、熊本県を中心とする同時多発地震による支払い膨張の懸念は一巡の様子。
04/25 17:04
21日は、燃費データ不正問題を受けて三菱自動車<7211>(東1)が朝方から大引けまで売り気配のままストップ安の20.5%安(150円安の583円)に張り付き、昨日の14時過ぎに不正問題が伝えられたときに続き2日連続ストップ安。
04/22 06:54
18日は、三菱自動車<7211>(東1)が14時過ぎから燃費試験を巡り不正行為と伝えられて急落し、一時ストップ安の17.4%安となり、大引けは15.2%安と持ち直したが東証1部の値下がり率1位。
04/20 17:03
19日は、NYダウの約9カ月ぶり1万8000ドル台乗せを受けて米国の投資家の対外投資余力拡大やリスクオン姿勢の強まりなどに期待が広がり、三菱UFJフィナンシャル・グループ<8306>(東1)などのメガバンク3銘柄が6.7%高から5.8%高と急伸し、株価指数の先物主導で主力銘柄に機械的な買いが入る場面もあったようだ。
04/19 17:19
18日は、引き続き熊本地震からの復興関連株物色が活発化し、東証1部の値上がり率1位は水道管やガス管の日本鋳鉄管<5612>(東1)となりストップ高の35.5%高。
04/18 16:52
15日は、熊本地震を受けて復興関連株を探す動きが活発化し、九州発祥の若築建設<1888>(東1)が9.5%高、特殊土木の日特建設<1929>(東1)は7.6%高、免震ブロックの富士ピー・エス<1848>(東2)はストップ高の33.5%高、鹿児島地盤のコーアツ工業<1743>(東2)もストップ高の27.6%高、介護ベッドのプラッツ<7813>(東マ)は本社が福岡県とあってストップ高の22.7%高、地盤ネットホールディングス<6072>(東マ)は13.5%高、麻生フオームクリート<1730>(JQS)もストップ高の28.9%高、九州地盤のヤマウ<5284>(JQS)もストップ高の28.9%高。
04/15 16:57
13日は、円安の再燃を受けてトヨタ自動車<7203>(東1)が2.5%高となり1週間ぶりに5600円台を回復し、ホンダ<7203>(東1)は2.6%高となり1週間ぶりに3000円台を回復。
04/13 17:00
12日は、原油価格の上昇を受けて資源市況の回復期待などが強まり、新日鐵住金<5401>(東1)の値上がり率が一時7%台に拡大し、大引けも6.5%高。
04/12 16:46
11日は、ヤクルト本社<2267>(東1)が主商品の一部値上げ発表などが好感されて8.4%高と出直りを強め、パイオニア<6773>(東1)は政府の自動運転技術の推進などが好感されて8.0%高となり戻り高値を更新し、ゼンリン<9474>(東1)も6.6%高となり戻り高値を更新。
04/11 20:33
8日は、業績予想を大きく減額したファーストリテイリング<9983>(東1)が後場も持ち直さないまま下値モミ合いを続けて12.7%安となり2013年3月以来の安値水準になった半面、ビックカメラ<3048>(東1)は業績予想の増額発表が好感されて9.3%高と急伸。
04/08 17:12
7日は、日本カーバイド工業<4064>(東1)がフラットパネルディスプレイ(FPD)展示会に「空中ディスプレイ」を展示と伝えられて急反発となり、東証1部の値上がり率トップの30.2%高。
04/07 17:08
6日は、電力株が午前10時半頃にかけて九州電力<9508>(東1)川内原子力発電所の運転差し止めを巡る住民請求を福岡高裁宮崎支部が却下と伝えられ、九州電力が一時8.6%高の1116円(88円高)まで急伸するなど電力株が一斉高となった。
04/06 17:05
5日は、またぞろ「ベア型投信」の値上がりが目立ち、株価指数の大幅安を受けて野村・NEXTFUNDS・日経平均レバレッジ上場投信<1570>(東1)が東証全銘柄の売買代金トップとなって4.9%高。
04/05 16:49
4日は、米国の早期利上げ観測の後退を受けてドル売り・円買い傾向が続いた中で、日本水産<1332>(東1)は6.1%高、マルハニチロ<1333>(東1)は5.5%高。
04/04 17:01
三菱商事<8058>(東1・100株)は、1日(金)、一時、72.5円安の1833.5円まで下げ25日線を割り込むと同時に2000~2100円のモミ合いを下放れた。
04/04 09:57
4月1日は、朝発表の日銀短観(企業短期経済観測調査・3月分)が冴えなかったとされて株価指数の先物が重くなり、パナソニック<6752>(東1)は31日開催の事業説明会で中期業績目標を下方修正と伝わったこともあり12.1%安。
04/01 16:27
31日は、JCRファーマ<4552>(東1)がペプチドリーム<4587>(東1)との提携などの材料を蒸し返す形で13.8%高となり、株価ひとケタ銘柄を除くと東証1部の値上がり率1位。
03/31 16:39
■気になる1万円未達、短期では内需株人気の流れで上値期待、高値接近なら乗り換えも一法
オリエンタルランド<4661>(東1・100株)は為替などの影響を受け難い内需関連の優良銘柄として注目され、30日は118円高の8167円と値を上げている。
03/31 09:47