1996年にエジプトで発見された「ヒュパティアストーン」は、微細ダイヤモンドを含み、極めて珍しい化学組成だったが、起源は謎に包まれていた。
05/17 16:37
パルサーは規則正しい周波数の電磁波を発する天体で、かつてその信号は地球外知的生命体からのものではないかと考えられていた時代もあった。
05/03 08:33
最近は未来人を名乗る人物の予言情報が、世間で注目されているようだが、理論的にタイムトラベルは可能なのだろうか?各種分野の専門家による情報発信サイトである豪州の「the conversation」で、カナダ・ブロック大学のバラク・ショシャニー助教授が、この疑問に対する解説記事を発表している。
04/27 11:21
地球でなぜ生命が誕生したかは、まだ解明できていない。生命が誕生するためには初期の地球環境は問題が多いからだ。
04/26 16:40
木星の衛星エウロパは、以前から科学者たちに地球外生命が存在する可能性がある有力候補の1つとして考えられてきた。
04/21 07:10
ベルナーディネッリ・バーンスティーン彗星(正式名称C/2014UN271)は、 ダークエネルギーサーベイの観測機器で2014年10月10日から2018年11月26日までの期間に撮影された42枚の画像から見出された、非常に暗い天体だ。
04/20 07:48
アルテミス計画での人間による月面探査ミッションは、コロナ禍の影響もあり、その進捗に大きな遅延が生じており、最短でも再び人類が月に立てるのは2026年以降の見通しだ。
04/13 07:29
2021年10月16日に打ち上げられたNASAの小惑星探査機ルーシーは、木星のトロヤ群小惑星探査を目的としており、太陽系誕生初期の形成過程解明が期待されている。
04/12 15:50
JAXAは5日、宇宙観測目的で開発されたテルル化カドミウム(CdTe)半導体の撮像検出器を、全く分野の異なる小動物生体内における分子イメージングに応用して、従来得ることが非常に困難だった精密な画像信号を得ることに成功したと発表した。
04/07 07:24
従来惑星の形成は、恒星誕生直後に、その周りに形成された星間物質ディスクに存在する微惑星どうしが、恒星を周回する際に衝突。
04/06 08:39
ニューホライズンズは、2006年1月19日にNASAが打ち上げた、冥王星や太陽系外縁天体探査を行う人類初の無人探査機である。
03/30 21:15
小惑星アポフィスは2004年に発見され、地球に衝突する可能性がある潜在的に危険な小惑星(PHA: Potentially Hazardous Asteroid)に分類されている。
03/23 08:32
月や地球には、小惑星の衝突でできたクレーターが多数存在する。そのクレーターに関して、直径サイズごとに度数分布を作成し、これまでに衝突した直径1km以上の小惑星のサイズ分布を推定する。
03/16 11:23